小松空港連絡バス(こまつくうこうれんらくバス)とは、小松空港と石川県内各地、及び福井県とを結ぶ空港連絡バス(リムジンバス・路線バス)である。北陸鉄道による運行。以前は北鉄金沢中央バス、ほくてつバス(現在はともに北鉄金沢バス)も加わっていた。2015年(平成27年)10月1日より、小松空港リムジンバスと称し、市内経由便を廃止。座席料として100円が必要である(後述)。高速道路を利用し、北陸自動車道金沢西IC - 小松IC間を走行する。クローズドドア制で、空港行きは乗車のみ、空港発は降車のみである。運賃均一制ではないため、後払い方式を採用している。クレジットカードは利用できない。金沢駅西口および小松空港の自動券売機、バス停周辺の窓口でも取り扱っていない。小松バスによる運行。一般路線バスとして運行されており、小松空港を出発する夕方以降の一部の便を除き、航空便には接続していない。概ね1時間に3便運行されている。1995年(平成7年)までは、北陸鉄道が運行していた。前述のとおり、他の小松バスの一般路線バスと同様である。京福リムジンバスによる運行。2013年3月30日までは京福リムジンバスと福井鉄道の共同運行であった。福井県福井市及び同県坂井市と小松空港を結んでいる。東京(羽田)便と札幌(新千歳)便に接続している。1日10便の運行(2013年4月1日現在)。空港発の最終便は羽田発の最終便に接続しており、定刻によらず航空機到着15分後に発車する。その他の路線とは名目上接続していないが、時間の近接する便を利用可能。高速道路を利用し、北陸自動車道福井北IC - 安宅スマートIC間を走行する。クローズドドア制で、空港行きは乗車のみ、空港発は降車のみである。かつては京福バスターミナルや本丸岡バスターミナルへ乗り入れていた。原則として、前払いである(駆け込み乗車等で運転手や係員の承諾を得た場合を除く)。クレジットカードは利用できない。京福バスチケットセンターおよび小松空港の自動券売機、本丸岡バスターミナルでも取り扱っていない。また、京福バスが発売する一日乗車券「休日フリーきっぷ」の利用もできない。
出典:wikipedia
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