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鎌田 (世田谷区)

鎌田 (かまた)は、東京都世田谷区の町名。住居表示実施済み。鎌田一丁目から四丁目までが設置されている。2011年3月1日現在の人口は7,190人。郵便番号157-0077。鎌田は世田谷区南西部、多摩川を境に神奈川県と隣接した位置にある。砧地域に属する。砧地域は全体としては小田急線沿線の町名が多いが、鎌田は東寄りにあり東急線の方が近い。東で玉川、南で多摩川を挟んで川崎市高津区久地・同二子、西で宇奈根、北で岡本・大蔵と隣接する。多摩川沿いの住宅地で、多摩川河川敷を中心に緑地も多い。鎌田は野川、仙川により区切られており、鎌田1丁目は野川の南側、南東部にあり、二子橋公園が大部分を占めている。2丁目は野川南側、南西部の住宅地。3丁目は野川の北側仙川の東側、4丁目は野川の北側、仙川の西側にある。住宅地の地価は、2016年(平成28年)1月1日の公示地価によれば、鎌田2-8-21の地点で31万0000円/mとなっている。鎌田村は隣接する大蔵村の村域内に18箇所飛地状に立地する小村であった。砧村成立時に大字鎌田になり、東京市編入で世田谷区鎌田町となるも、いずれもそのまま飛地状態で存立していた。大蔵町の区域は内部に鎌田町が点在していたほか、岡本町、祖師谷一丁目、喜多見町、宇奈根町の飛地が混在し、これに1912年に神奈川県から編入した久地町、諏訪町(いずれも多摩川の河川敷)が含まれていた。市郡合併で旧大字をそのまま町に置き換えたために生じた飛地存続による弊害を1955年に解消することとなり、大蔵町を三分割して北部に砧町、南部に(新)鎌田町を設置して、(旧)鎌田町および当該各町の飛地を新設三町に振り分けた。その後1971年に実施した住居表示で再度区割りに変更が生じて現在の町域が確定した。
飛地整理前の鎌田町は現・砧三丁目のNHK放送技術研究所一帯、現・大蔵二丁目の目黒星美学園中学校・高等学校周辺、現・玉川三丁目の二子玉川緑地前バス停周辺など各地に点在していた。この地区には駅がないが、東急田園都市線、大井町線二子玉川駅が最寄り駅となる。1969年(昭和44年)5月11日まで、東急砧線が運行していた。玉07(東急バス)、玉07(小田急バス)
- 二子玉川駅・成城学園前西口行き
玉08(小田急バス) - 調布駅南口行き
玉06(東急バス) - 二子玉川駅・砧本村行き
玉04、玉05(東急バス) - 二子玉川駅国道246号が新二子橋で東端を横切っている。その他、地区中央を東西に多摩堤通りが通っている。

出典:wikipedia

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