中野 滋樹(なかの しげき、1980年8月1日 - )は、大分県出身の野球選手(捕手)。社会人野球のJR九州に所属している。柳ヶ浦高等学校では同学年の古卿大知とともに2年の夏からレギュラーとなり、3年次に夏の甲子園に出場。初戦で松坂大輔らを擁する横浜高校に敗れた。東洋大学では2年上に小川将俊(後に中日)、同級生の飯田庸資の存在があって控えだったが卒業後にミキハウスに入社。1年目のからレギュラー捕手となり、日本選手権では首位打者賞を獲得する活躍でベスト4進出に貢献するも、能見篤史を擁する大阪ガスに敗れた。のシーズン終了後、ミキハウスが企業スポーツ活動の見直しで野球部の活動を大幅縮小したのに伴い、吉田博之監督の誘いを受けてJR九州に移籍。移籍1年目から正捕手となり、小松聖や藤岡好明、補強選手の川崎雄介らの能力を引き出す好リードで都市対抗でのベスト4進出を支えた。秋には九州予選の第1代表決定戦で決勝本塁打を放ち、日本選手権出場を決めている。には高根沢力が引退したアマ日本代表に招集され、鈴木健司らとともに正捕手として期待をかけられている。には監督代行のような存在と吉田に評されるほどの高い信頼を得ている。
出典:wikipedia
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