浜松市自主運行バス(はままつしじしゅうんこうバス)は、浜松市が運営する、いわゆる自治体バスである。1986年11月まで地方公営企業として営業していたバス(浜松市交通部。通称:浜松市営バス)とは異なり、廃止された既存の乗合バス路線の代替手段(廃止代替バス)またはコミュニティバスとして民間事業者に委託する形で運営されている。運行業務は既存のバス会社(遠州鉄道・浜松バス)や乗合バス免許を持ったタクシー会社(遠鉄タクシー・水窪タクシー)に委託されている。以前は遠鉄アシストや秋葉バスサービスに委託されていた路線もあった。2010年10月までに無料だったものもすべて有料化されているが、運賃制度は2種類あり、対キロ運賃制(計算方法は独自の場合、既存事業者と同一の場合に分かれる)または均一運賃制となる。なお、いずれも降車時に支払う後払い制である。"遠州鉄道へ委託"。ナイスパスやワイドフリー定期券など、遠州鉄道発行の乗車券類が使用でき、く・る・る専用1日乗車券なども販売している。"大人100円、小人50円均一"。愛称は「く・る・る」。いなさみどりバスを除きすべて"大人200円、小人100円均一"。路線バスタイプの車両で運行。ナイスパスやワイドフリー定期券など、遠州鉄道発行の乗車券類が使用できる。"浜松バスへ委託"。"小学生以上は1乗車100円"で、ワゴン車にて運行。通称は「浜北コミュニティバス」。"対キロ運賃制"。ナイスパスやワイドフリー定期券など、遠州鉄道発行の乗車券類が使用できる。いずれも路線バスタイプの車両で運行。路線により運賃制度が異なる。春野ふれあいバスの午前の便を除き全て事前予約のデマンド制となっている。いずれもワゴン車での運行が多いが利用状況により異なることがある。路線により運賃制度が異なる。
出典:wikipedia
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