『古王国記』(こおうこくき、"The Old Kingdom series" または "The Abhorsen Trilogy")は、ガース・ニクス著のダークファンタジー小説シリーズ。舞台は、魔術が栄え、冥界の扉が開かれている古王国。「アブホーセン」と呼ばれる魔術師と古王国の敵との戦いを描く物語。『サブリエル 冥界の扉』に始まり、『ライラエル 氷の迷宮』そして『アブホーセン 聖賢の絆』の三部作。のちに、外伝『"Nicholas Sayre and the Creature in the Case"』も刊行されている。この外伝は、短編集『"Across the Wall: A Tale of the Abhorsen and Other Stories"』にもいくつかの作品と共に収録されている。ガース・ニクスは、最近3冊の新作の契約を結んでいる。その中には、古王国記シリーズへの続編である仮題『"Clariel: The Lost Abhorsen"』と後編の2冊が含まれていた。発売は、2010年と2011年に予定されている。
出典:wikipedia
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