あづま橋(あづまばし)は、荒川にかかる橋で、福島市道方木田太田町線(東北新幹線の高架下道路)を通す。北岸は福島市矢剣町、南岸は同市方木田。1988年(昭和63年)4月開通。福島駅西口と、国道115号福島西バイパスや南福島方面をつなぐ道路で、市道であるが交通量は多い。北岸側橋下には荒川運動公園のグランドがある。橋上には福島市市制80周年記念事業として昭和62年度に始まった「彫刻のあるまちづくり」の一環として、橋本堅太郎作「流光」、土田福正作「光の中に」、佐々木直哉作「MIKU」と3基の裸婦像が飾られており、夜間にはライトアップもされる。また、欄干には福島市の鳥に制定されているシジュウカラがデザインされている。南側の取付部は高さを稼ぐために大きくS字に膨らむ形になっており、残地は葉ノ木立緑地公園として整備されている。橋の上からは西側に吾妻連峰の山並みが大きく広がり大変眺望に優れる。なお類似名称のあづま陸橋とは別の橋である。(上流) - 上八木田橋 - 八木田橋 - あづま橋 - 東北新幹線須川橋梁 - 東北本線須川橋梁 - 信夫橋 - (下流)
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。