『子午線の祀り』(しごせんのまつり)は、木下順二作の戯曲。『平家物語』を題材とする。1978年に『文藝』誌上に発表され、翌1979年に宇野重吉の総合演出で初演。読売文学賞、朝日賞受賞作品。『夕鶴』と並ぶ木下の代表作。独誦から俳優全員による合誦までを自在に組み合わせた「群読」という独特の朗読形式を導入した。平知盛を主人公に源義経を対照させ、一ノ谷の戦いで源氏に敗れた平家が壇ノ浦の戦いで壊滅するまでの壮麗な物語である。
出典:wikipedia
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