ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ(Rock of the Westies)は、1975年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。前作の五ヵ月後に発売されたアルバム。バンドメンバーであったディー・マレイ、ナイジェル・オルソンが脱退し、メンバーを変えてのレコーディングとなった。そのためかより荒々しいサウンドのポップロックアルバムとなっている。新メンバーのカレブ・クェイ、ロジャー・ポープは、過去エルトンと仕事をしたことのある旧友達。キーボードのジェイムズ・ニュートン・ハワードはこの後も度々活動を共にすることになる。リマスター盤発売の際、ボーナストラックが追加されたが、英国版とで収録曲が異なる。1976年に初の全英一位となったポップナンバー「恋のデュエット」を収録。キキ・ディーはエルトンが興したレーベル「ロケット・レコーズ」の最初の所属歌手である。最初からデュエット曲を作ろうという企画で、常の歌詞にあわせて曲を書く形とは違っていたらしい。英国版のみ以下の二曲が収録された。
出典:wikipedia
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