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岸本綾夫

岸本 綾夫(きしもと あやお、1879年6月27日 - 1946年11月28日)は、日本の陸軍軍人、東京市長。軍人としての最終階級は陸軍大将。岡山藩士・小学校長、岸本美時の二男として生まれる。郡役所書記、陸軍幼年学校を経て、1899年11月、陸軍士官学校(11期)を卒業し、翌年6月、砲兵少尉任官。陸軍砲工学校で学び、日露戦争では野砲兵第2連隊副官として出征し、徒歩歩兵第2連隊中隊長となった。旅順攻囲戦、奉天会戦に参加。要塞砲兵監部勤務の後、帝国大学派遣学生として東京帝国大学工学部造兵学科で学び、1909年7月に卒業した。大阪砲兵工廠員、欧州留学、砲工学校教官、陸軍省副官、陸軍兵器本廠付(軍事調査部)、陸軍省軍務局課員、砲兵課長、野戦重砲兵第4連隊長などを歴任し、1924年12月、陸軍少将に進級した。陸軍科学研究所第2部長、同3部長、兵器局長、欧州出張などを経て、1930年8月、陸軍中将となり、陸軍造兵廠長官、技術本部長を務め、1936年8月、陸軍大将となり予備役に編入された。その後、第19代東京市長、満州製鉄理事長を務め、撫順で終戦を迎えた。1945年11月28日、中共軍に連行され消息不明となった。1946年11月28日に死去とされている。

出典:wikipedia

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