バディ・ピート（Carl Francis Peterson　1925年4月23日 - 2006年9月19日）は、オレゴン州出身の元プロ野球選手（内野手）。1961年に南海ホークス初の外国人打者として入団。1年目からクリーンナップを任され、自慢の長打力を見せ付けて、1年目に12本塁打、2年目には22本塁打を放ち、この年はオールスターゲームに初選出された。翌年もオールスターゲームに選出され、自己最多となる24本塁打を記録した。同年に退団。「人生はいつもハッスルしていなければならない」が口癖で、「ハッスルおじさん」と呼ばれていた。（「さらば南海ホークス」より）

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