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夢の中へ

「夢の中へ」(ゆめのなかへ)は、井上陽水の歌である。1973年にシングルが発売された。その後、多くの歌手によってたびたびカバーされている。井上陽水のシングルは、1973年3月1日にポリドールから発売された。オリコンチャートで初めて20位以内にランクイン。20万枚近いセールスを記録し、井上にとって初のヒット曲となった。東宝映画『放課後』の主題歌であった。多くのテレビ番組やCMのソングに使用されている。収録曲2曲は、ともにオリジナルアルバムには未収録である(ただし1988年リリースのボックスセット『YOSUI 4 ORIGINAL ALBUMS』には、『氷の世界』の1曲目にボーナスとして収録)。人生幸朗・生恵幸子に漫才のネタとして取り上げられ、歌詞の内容をネタにされていた。また、コミックマーケットでは、会場内の放送設備点検として、2012年冬のC83まで定刻に放送されていたが、その次のC84からは専用のジングルの使用に変更された。崎谷健次郎によるプロデュースで、斉藤由貴が「夢の中へ」をカバーし、1989年4月に13枚目のシングルとしてリリースした。ハウス・ミュージックを採り入れ、往年の日本人シンガーソングライター歌唱曲を、ポップス歌手がカバーする流行の先駆けとなった。バックコーラスには、女性デュオのBaBeが参加した。また、デビュー以来ずっとロングだった髪をバッサリと切り、セミロングにしたCDジャケットのヴィジュアル・プロデュースも崎谷が手がけた。さらに斉藤は歌唱時に自身が考案した、手足を前後に動かしながら歌唱する振り付けを披露した。本人も出演した日本テレビ系ドラマ『湘南物語』の主題歌であった。NECのパーソナルコンピューターのCMソングとしても起用された。CDシングルとアナログ盤とカセットの3媒体が発売された。シングル売り上げ枚数が初めて40万枚を突破し、現時点では同曲が斉藤由貴の最大のセールスを記録している。また、2007年11月28日にはリテイクされ、「悲しみよこんにちは (21st century ver.)」のカップリングとして「夢の中へ (21st century ver.)」がリリースされた。土曜グランド劇場『湘南物語』主題歌。映画『ゴジラvsビオランテ』の劇中、ゴジラが大阪に上陸する直前に、斉藤由貴本人が大阪城ホールで歌おうとして中断し、観客へ避難を呼びかけるシーンがある。さらに峰岸徹演じる権藤吾郎が歌を口遊むシーンがある。2007年のテレビ朝日スペシャルドラマ『生きる』で挿入歌として使用された。テレビ東京系アニメ『彼氏彼女の事情』のエンディング主題歌として、主演声優の榎本温子と鈴木千尋のデュエットによりカバーされた。2004年12月15日には「天使のゆびきり」と共にまとめられたマキシシングルが再発売されている。なお、オリジナル盤でのC/W曲(再発売盤にも収録)はピンクレディーの「S・O・S」のカバーである。収録作品は初出のもののみ記載する。

出典:wikipedia

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