Qiball(きぼーる)は、千葉県千葉市中央区にある公共施設と商業施設が入居する官民複合施設。子供・子育ての支援と、生活・産業の情報発信の拠点として、千葉市科学館、子育て支援館、ビジネス支援センターなどが入居。バブル経済崩壊後の社会状況の変化に伴って商業機能が低下し、空洞化しつつある市街地中心部を活性化させるために行われた千葉中央第六地区第一種市街地再開発事業として、千葉市役所中央分室(旧扇屋ジャスコ)や千葉不動尊光明寺などのあった地区に建設された。2007年(平成19年)9月1日に商業施設が先行開館し、同年10月20日に公共施設部分を含め全館開館した。地下1階、地上15階建ての建造物であり、1~2階は商業施設など、3~4階が子ども交流館、6階が子育て支援館、7~10階が科学館、11~12階は中央保健福祉センター、13~15階がビジネス支援センターとなっている。各フロアには、1階から独立した直通のエレベーターで向かうことができる。アトリウム部分にある巨大な球形状のプラネタリウムが特徴的である。子育て支援館と子供交流館は、平成18年に制定された設置管理条例に基づいて作られている。所在地は、千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号。敷地面積6614平方メートル、建物面積5239平方メートル、延べ床面積50755平方メートル、建ぺい率80%、容積率614%。Qiball(きぼーる)という名称は、希望のボールという意味(「Q」が球形のプラネタリウムを表す)で、市民の投票により2007年(平成19年)1月に決定した。子供が平日の放課後や休日に交流できる遊び場としての施設。入館料は無料。就学前の子どもとその保護者が利用できる子育て支援施設として開館。千葉市の子育て支援施設は、地域子育て支援センターが7ヶ所、子育てリラックス館が9ヶ所あり、子育て支援館はそれらの基幹施設としての位置づけられている。4つの場(親子で遊べる場、交流と学びの場、気軽に子育て相談ができる場、子育ての情報が得られる場)を提供している。入館料は無料。運営管理は千葉市直営ではなく、指定管理者制度をとっている。。”人が主役”となって様々なプログラムを通して科学にアプローチしていく、新しい参加体験型の科学館。8階展示室が視覚・音・光・数の不思議を科学的に楽しく探求する「ワンダータウン」、9階展示室が暮らしを支える技術を通し、その原理をひも解く「テクノタウン」、10階展示室が宇宙と地球、自然や生命の不思議を体験する「ジオタウン」となっている。目玉のプラネタリウムは内径23メートルのドーム・スクリーンに、1000万個を超える星を投影することができ、天の川などの小さな星の集合も詳細に投影できる。利用料金には、一般券、セット券、年間パスポートがある。指定管理者制度が導入されており、運営団体はトータルメディア開発研究所・凸版印刷共同事業体。千葉市中央区の保健と福祉に関する拠点施設。保健や福祉の相談対応やサービス提供を行う。11階 申請のフロア 中央区役所 千葉市社会福祉協議会12階 検診のフロア地域の事業者の相談・助言や、起業する人への支援サービスを行う施設。13階が情報のフロア、14階が創業のフロア、15階が交流のフロアとなっている。富士見2丁目にも分館がある(旧富士見インキュベート施設)。指定管理者制度が導入されており、運営団体は財団法人千葉市産業振興財団。など
出典:wikipedia
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