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ローズバド

ローズバドは日本の元競走馬。薔薇一族の一頭。デイリー杯3歳ステークスを勝ったロゼカラーの初めての産駒。社台レースホースのクラブ馬であり、募集価格は3400万円(40口)。2000年にデビューするも5着に敗れた。その後も3着、2着と確実に伸びてくるも勝ちきれないレースが続いたが、4戦目に松永幹夫騎手との初コンビで1番人気に応え勝利した。しかし、年が明けて昇級初戦の500万下のレースでは忙しい展開が合わなかったのか10着に敗れた。そのまま桜花賞トライアルのフィリーズレビューに出走すると、6番人気ながら強烈な末脚で追い込み、重賞初制覇となった。勢いそのままに桜花賞挑戦かと思われたが、母と同じく熱発で回避した。次走の優駿牝馬(オークス)トライアルのフローラステークスでは横山典弘が初騎乗し最後方から追い込むも届かず敗れた。そしてGI初挑戦の優駿牝馬ではレディパステル相手にあと一歩足りずクビ差の2着となった。休養後、秋初戦の秋華賞トライアルローズステークスではまたもや上がり最速を出しながら勝てなかった。本番の秋華賞では優駿牝馬で負けたレディパステルには先着するも、同競走で先着したテイエムオーシャンの2着と敗北した。続く古馬初対決となるエリザベス女王杯では、ドバイワールドカップ2着から復帰戦のトゥザヴィクトリーにハナ差まで迫りながらGI3戦連続2着となった。母ロゼカラーの4、3、13着という戦績を上回りながら、GI未勝利で3歳時を終えた。しばらく勝てないレースが続いたが、2003年のマーメイドステークスでは、雨で重馬場の中、1番人気テイエムオーシャンを破り勝利した。その後、3度目のエリザベス女王杯では母をオークスで破ったエアグルーヴの仔アドマイヤグルーヴに敗戦した。2004年の中山牝馬ステークスを最後に引退し、繁殖入りした。初仔は祖母ローザネイから続く牝馬となった。2008年3月16日放送『みんなのケイバ』においてフィリーズレビュー勝ちの名馬として紹介された。産駒のローズキングダムは朝日杯フューチュリティステークスとジャパンカップを勝利し、日本ダービーと菊花賞でも2着と実績を残している。ドリーミートーツ(馬主:吉田和美)を除いて一口馬主のクラブ、サンデーレーシングの所有馬である。所属は本馬と同じく橋口弘次郎厩舎である。

出典:wikipedia

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