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ロサード

ロサードは日本の元競走馬。2013年現在は種牡馬となっている。現役時は社台レースホースのクラブ馬で募集価格は8000万円(40口)。一口馬主の一人に宮川一朗太がいる。馬名はスペイン語で「薔薇色の」を表す言葉 (Rosado) 。いわゆる「薔薇一族」の一頭。※本馬が現役中の2001年から日本では馬齢表記が変更になったため、記事中は競走の名称を除き現表記で統一する。1998年に阪神デビュー。新馬戦、重賞新潟3歳ステークスを連勝と、姉ロゼカラー同様早くから活躍。その後、姉が勝利したデイリー杯3歳ステークスでは2番人気に推されるも、直線伸びずに大敗。しかし続く京王杯3歳ステークスでは、後の優駿牝馬(オークス)の優勝馬ウメノファイバーの2着。そしてGI朝日杯3歳ステークスに出走するも9着となり2歳時を終える。3歳になり初戦のスプリングステークスは雨が降り不良馬場での開催となり10着と大敗。皐月賞は回避してニュージーランドトロフィー4歳ステークスでは最後方から最速の上がりタイムで追い込むも届かず4着。続くGINHKマイルカップに出走し、前走と同じような競馬をするが直線伸びず9着に終わった。その後東京優駿(日本ダービー)に出走し15番人気ながら6着に食い込む。休養を挟み秋初戦の京都新聞杯は4着となるも、菊花賞では11着に終わる。この年のGIレースでは全て1.1秒差と、世代トップクラスとは差がある成績だったが、初の古馬との対戦となった重賞京阪杯で1年ぶりの勝利を挙げた。年が明けてすぐの京都金杯に出走し、ラスト3ハロンを最速の上がりで追い込むも4着。その後は勝ちきれないレースが続くが、夏の小倉競馬に挑戦すると北九州記念では9番人気ながら2着、続く小倉記念では3着となった。秋になり京都大賞典ではGI馬テイエムオペラオー、ナリタトップロードから0.3秒差の3着に入るも、前年勝った京阪杯は、上がり最速も届かず2着という成績で古馬1年目は勝利することが出来なかった。2001年、日経新春杯で1番人気に支持されるも9着になる。その後休養に入り、復帰してからは3着、5着。そして夏は前年と同様に小倉に遠征し、小牧太とのコンビで北九州記念を前年と同じ2着、小倉記念では久々の勝利と得意のコースで安定した強さを発揮した。秋になり毎日王冠で2着になるも、GIの天皇賞(秋)とマイルチャンピオンシップでは9着、7着と振るわず、続く重賞鳴尾記念でも5着となった。2002年は大阪杯、金鯱賞など重賞では4着、7着に入った。小倉遠征の北九州記念ではまたも2着、前年に勝った小倉記念では1番人気となるが5着と敗れる。オールカマー(この年は中山ではなく新潟開催)では僅差ながらもレコードで勝利し、天皇賞(秋)に3度目の挑戦をするも12着に大敗しこの年を終える。重賞では掲示板にも載れない走りが続き、4戦目の新潟大賞典では最下位までになったが、休養を挟み好走している小倉で2年ぶりに小倉記念を勝利する。その後4回目の天皇賞(秋)に出走し8着、マイルチャンピオンシップ13着を最後に引退した。2004年から社台スタリオンステーション荻伏で種牡馬となり、2007年からはビッグレッドファームで種牡馬として繋養されている。2010年から2012年は種付を行っておらず、種牡馬としては休業状態となっていたが、2013年には産駒のクラウンロゼの活躍もありビッグレッドファームの種牡馬リストにも再び名を連ねるなど、再評価の機会を与えられている。初年度産駒は2007年にデビュー。同年6月24日にアンヴェイルが2歳新馬戦でロサード産駒として中央競馬初出走、翌2008年2月10日に同馬が3歳未勝利戦を勝ち、産駒の中央競馬初勝利となった。2010年7月10日にタマニューホープが産駒初となる中央競馬の特別レース勝ちを収めた。種付数0となる前の最後の世代である2010年生まれ3頭のうちの1頭、クラウンロゼが2012年11月24日に新馬戦を勝ち上がり、産駒の中央競馬重賞への初出走となった2013年1月12日フェアリーステークスを制し、同年3月9日アネモネステークスにも勝利、3連勝で桜花賞へと駒を進め、産駒初のG1レースへの出走を果たした。半姉にデイリー杯3歳ステークスを勝ったロゼカラー、全弟にセントライト記念など重賞3勝のヴィータローザがいる。

出典:wikipedia

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