オリンピック日本選手団は、1912年のストックホルムオリンピックに選手2名を派遣したことから始まる。冬季オリンピックは1928年のサンモリッツオリンピックから参加した。第二次世界大戦後の1948年ロンドンオリンピックおよびサンモリッツオリンピックには参加が許されず、1952年のオスロオリンピックより復帰を果たした。ただし、1980年モスクワオリンピックはボイコットにより不参加。日本は2016年リオデジャネイロオリンピック終了時点までに累計で、夏季オリンピックで439個、冬季オリンピックで45個のメダルを獲得しており、最も多くメダルを獲得した大会は、夏季オリンピックでは2016年リオデジャネイロオリンピックの41個、冬季オリンピックでは1998年長野オリンピックの10個である。また、2016年夏季オリンピック終了時点で、最も多くのメダルを獲得した夏季オリンピック競技は体操競技の98個で、冬季オリンピック競技ではスピードスケートの15個となっている。最も多く金メダルを獲得している競技は柔道である。なお、日本で開催されたオリンピックは以下の3大会。また、2020年に東京オリンピックの開催が決まっている。※2016年リオデジャネイロ五輪終了時点まで※2014年ソチ五輪終了時点まで※2016年夏季五輪終了時点まで

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