マーベルヒーローズはマーベル・コミック(アメリカン・コミック)の様々なヒーローが登場するパチスロ(5号機)で、タイヨーエレックから2007年に販売された。2種類のBIGとスーパーマーベルチャンスと呼ばれる1G当り1.2枚増が期待できるARTの組み合わせでコインを増やしていくハイスペック5号機に分類されるマシン。1G当り平均でコイン1.2枚増が期待できるスーパーマーベルチャンスへの突入契機は2つある。実際にプレイに影響する演出としては以上があるが、内部モードによって発生頻度が変わる。このマシンの醍醐味であるARTへのステップアップの突入契機となる。入っている内部モードによっては、ガセ予告(普通のリプレイしか揃わない)の場合もあるが、目押しで必ず揃える必要がある。Xゲートを止めることにより、特殊リプレイが揃い、RTに入ったりボーナスが確定する。赤7は通常時、2リールまで順押しで上段に並ぶことはあってもそれ以外(中段、下段、斜め)に揃うことはない。演出発生時、上段以外に赤7が並べばボーナス確定。但し、弱い演出では、内部的にカボチャが入っているときのハズレとして赤7が揃うときあり。(1リール目にはカボチャが止まっている)青7の獲得枚数は多いが赤7に比べて発生頻度は低い。また、青7の設定差はなく、全ての設定で同じボーナス確率となっている。ボーナス中はナビが必ず発生する。ベルは3種類ともどれでもOKなため、フリー打ちでよい。チェリーとカボチャは外した方が獲得枚数が多くなる。ベルは赤7・ベル・ベル、青7・ベル・ベル、黒・ベル・ベルの3種類あり、画面上でナビされるものを止めなければRT終了となる。ただ内部のフラグとしてはこれに共通ベルを加えた4種類が存在し、共通ベルの場合は目押し不要で絵柄が揃う(その場合ナビは発生しない)。RT中(ART中も)は、上記3種類のナビが直接表示される場合、“???”で3択の場合、パラパラとコミックがめくれている場合、Xゲートが予告される場合などがある。RT中はほとんどのケースが“???”であり、自分の勘でベルを引き当てる必要がある(実際には共通ベルも含まれるので、ベルを引き当てられる確率は約50%程度ある)。外れた場合は、RTが即終了し、通常へ戻る。Xゲートを引き当てると、カボチャが残っていても即ARTへ移行する。ART中ベルナビを外すと、即ART終了、通常へ戻る。但し、Xゲートの引き戻しでARTへ戻れる場合もある。ゲーム数を消化してしまうとRTに移行し、カボチャが1個表示される。このときベルを揃えることができればまたARTへ再突入でき、ART→RT→ARTのループによる大幅なコイン増加を期待できる。また、ART中にXゲート・ナビが発生するとARTゲーム数の上乗せのチャンス、10,30,50,100,300,500,1000増加の可能性がある。(50が最も多い)ART中にボーナスが確定する場合もあるが、ボーナス後もARTの残りの数に50プラスされた状態で潜伏期間へ移行し、Xゲートを引くことで必ずARTへ再突入する。そのため、ARTからボーナスになった場合は、RTを経由してARTに突入するため、即ヤメせずに継続プレイする必要がある。
出典:wikipedia
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