「You're My Only Shinin' Star」(ユア・マイ・オンリー・シャイニン・スター)は、角松敏生作詞・作曲による、中山美穂の曲。1988年2月17日にキングレコードから12作目のシングルとして発売され(シングルレコード: K07S-10261)、後に角松自身によるセルフカヴァーが1999年11月25日に25作目のシングルとしてBMG ファンハウスから発売された。
「You're My Only Shinin' Star」は以前、バラード・ベスト・アルバム『TEARS BALLAD』への収録に際し、当時16歳だった中山美穂の心情を想像しながら書いた歌詞を、30代の男性である自分が歌うのに照れを覚え、新たに書き下ろされた英語詞でセルフカヴァーしていた。2000年、“これまで女性アーティストに提供してきた女心の数々をシンガーとして唄いあげる”というというコンセプトのセルフカヴァー・アルバム『The gentle sex』に、オリジナルの日本詞でリテイクされた。本作にはシングル・ヴァージョンで収録のほか、同一のバック・トラックを使用した英語版も併せて収録されている。2007年にはバラード・ベスト・アルバム『Players Presents TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection』に、小林信吾のプロデュースで再度リテイクされた。「花瓶」は角松プロデュースによる中山美穂のアルバム『CATCH THE NITE』収録曲で、シングル「もう一度…and then」にてセルフ・カヴァーされ、後にバラード・ベスト・アルバム『TEARS BALLAD』にボーカルのリテイクにて収録された。本作にはセルフカヴァー・アルバム『The gentle sex』の先行シングルとして、シングル・ヴァージョンで収録された。「君という名の僕におしえたい」は『The gentle sex』に収録された唯一の新曲。本作では“Introduction”としてショート・ヴァージョンが収録されている。ジャケットに写っている後ろ姿の女性は角松自身の女装。
出典:wikipedia
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