茨城県道・千葉県道260号谷原息栖東庄線 (いばらきけんどう・ちばけんどう260ごう やわらいきすとうのしょうせん)は、茨城県鹿嶋市から茨城県神栖市を経由して千葉県東庄町に至る一般県道である。1974年(昭和49年)10月4日、前身にあたる"県道須賀息栖東庄線"(整理番号256)が廃止され、起点を茨城県鹿島町大字谷原(現鹿嶋市谷原)、終点を千葉県東庄町の区間とする県道谷原息栖東庄線が路線認定される。のちに、整理番号260に変更され現在に至る。基本は対向2車線の道路だが、神栖市下幡木 - 神栖市萩原の区間はセンターラインなしの1車線の区間が続く。特に神栖市高浜 - 石神 - 芝崎 - 萩原の各地区は生垣集落のなかを県道が通過し普通車でもすれ違いに注意を要するほど狭い為、大型車は通行ができない。終点近くの常陸利根川と利根川の渡河では、地元で通称逆水門と呼ばれる河口堰上が道路となる構造の橋が架かっていることが特徴で、重量制限14tの交通規制中である。
出典:wikipedia
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