『おとぎ奉り』(おとぎまつり)は、月刊コミックガムで連載されていた井上淳哉による漫画作品。同誌2008年8月号にて連載終了。本作は小京都として知られる「K県宮古野市(みやこのし)」を舞台に描かれている。平和な田舎町である宮古野市に突如「眷族」という妖怪が現れ、人々に襲い掛かる。人々が途方にくれた頃、主人公の駿河妖介はひょんな事から「朱雀の神器」を授かり、眷族と戦う宿命を背負う事になるが…。・旧版ガムコミックスとして、ワニブックスより発行。全12巻※ 10巻と12巻にある初回限定版と通常版は、それぞれ異なったカバーイラストになっている。・新装版バンチコミックスデラックスとして、新潮社より発行。全8巻予定本作のキャラクターは、作者の井上淳哉がケイブ社員だった頃に製作に関わったシューティングゲーム『エスプレイド』や『ぐわんげ』等の影響を強く受けている。主な具体例としては以下のようなものがある。デザイン・設定上の原案レベルまでを含めれば他にも多数のキャラに類似点が見られ、一種のスター・システムとして以前からのファンへのサービス的な要素が強い。しかしこれらの要素を抑える宣言をした「癸の章」以降ではゲームキャラクターを思わせる要素は大幅に減っている。
出典:wikipedia
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