茨城県道359号茨城空港線(いばらきけんどう359ごう いばらきくうこうせん)は、茨城県小美玉市の茨城空港に接続する一般県道である。茨城空港ターミナルビル前から小美玉市野田を通る茨城県道144号紅葉石岡線まで南北に結ぶ延長約2.8kmの一般県道で、茨城空港のエントランス道路である。2001年(平成13年)12月13日、百里飛行場を起点とし、東茨城郡小川町を終点とする一般県道百里飛行場線(整理番号359)として路線認定され、茨城空港(百里飛行場)への連絡道路として2004年着工により建設された。茨城空港開港に先駆けて2010年(平成22年)2月16日に暫定2車線にて開通。同年3月11日に茨城空港開港と同時に、路線名称を茨城空港線へ改称した。地形は平坦な台地で、周辺はニラ畑と農家が点在するのどかな風景が広がる。線形は終点付近のみ緩やかなカーブを描くが、その他はほぼ直線で見通しは良い。
出典:wikipedia
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