吉田 芳幸(よしだ よしゆき、1944年 - )は日本のヤクザ、暴力団・大日本正義団二代目組長。東大阪市出身。35歳の時、兄を射殺された復讐として山口組組長の狙撃事件に関わり五年間の独房生活を送る。出所後、クリスチャンの韓国人女性(李宝倍)と出会い結婚する。その後、妻の影響を受けて、自らもキリスト教の信者となり暴力団を辞め、妻の助言で八百屋で働くようになる。その後、中学生の同級生により土地売買の仲介の仕事を始めるようになる。そして、不動産業を始めてリゾート開発などを手掛ける。 金沢泰裕の紹介で、アーサー・ホーランドに出会う。これが、きっかけで1993年暮れ、鈴木啓之、金沢泰裕、井上薫、中島哲夫など元暴力団員7人とホーランドと松沢秀章ら牧師により聖書研究会(ヤクザ・フェローシップ)が発足する。ヤクザ・フェローシップは後に、ミッション・バラバという伝道団体に名称を変える。1994年11月にはアメリカ伝道旅行に行く。それ以降、ミッション・バラバのメンバーとして伝道活動を続けている。現在、アンテオケ国際神学校・神学院の理事長である。
出典:wikipedia
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