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マイケル・ラーマ

マイケル・ラーマ(Michael Lerma、男性、1973年11月18日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。K-1への出場経験がある。1997年12月10日にテキサス州で行われたWBFアメリカ大陸ジュニアミドル級王者決定戦で、ホドリゴ・ロペス(メキシコ)を1R2:45TKOで下し、自身初の王座を獲得した。翌年2月25日には、同じくテキサス州で行われた防衛戦で、ホセ・ルイス・バルタザル(メキシコ)を6R2:55TKOで下し、初防衛に成功した。2000年11月11日に、ワシントンで行われた空位のWBB世界ミドル級王者決定戦でカンドリー・ロバートソンと対戦。7R2:31KO勝ちし、自身2つ目の王座を獲得した。2003年3月24日に、アメリカ・ロサンゼルスで行われたWBCアメリカ大陸スーパーウェルター級王者決定戦でアルフレッド・アンカマーを12R3-0の判定で下し王座を獲得した。2004年4月17日にダニエル・サントスの持つWBO世界スーパーウェルター級王座に挑戦。序盤にサントスの左目蓋をカットするも12R3-0の判定で破れ、王座奪取に失敗した。同年9月16日にロドニー・ジョーンズの持つNABFスーパーウェルター級王座に挑戦。最高12点差を付けられる圧倒的な差で12R3-0の判定負けし、王座奪取に失敗した。2004年10月13日、K-1で須藤元気と対戦。この試合の1か月前までボクシングの試合をしており、ほとんど準備無しでK-1ルールに挑んだ。試合は得意のボディブローで健闘を見せたが、須藤の膝蹴りで右眉の上をカットしTKO負け。これは、ボクシングを含む自身のプロ格闘技歴において初のKO負けであった。敗れたラーマはボクシングでの須藤との再戦を要求した。K-1では彼を「ボクシング世界王者」と紹介したがヴァージル・カラコダと同様、彼をボクシング世界王者として宣伝することは誤っている。ラーマが獲得したWBB世界ミドル級王座というタイトルはメジャー4団体(WBA, WBC, IBF, WBO)とはまったく比べ物にならない、レベルと権威の低い、マイナー団体のタイトルであり、ボクシング界では「世界チャンピオン」とは認められていない。

出典:wikipedia

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