河文(かわぶん)は、名古屋市中区丸の内にある名古屋最古の老舗料亭。清須越えにて移り住み、魚の棚通り(うぉんたな)に魚屋として寛永年間に河内屋文左衛門(かわちやぶんざえもん)が創業。江戸時代は、尾張徳川家御用達として利用された。明治時代には、伊藤博文など歴代の総理経験者も訪れ、博文の書が掛軸として残されている。しかし、接待の減少などから経営が行き詰まり、2011年にプラン・ドゥ・シー(東京都千代田区)に経営権を譲渡した。建物の改装を行い、同年9月30日より再オープンした。2005年に主屋、表門・塀・脇門、新用亭、渡廊下、用々亭、厨房が登録有形文化財に登録された。
出典:wikipedia
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