『パセリ伝説 -水の国の少女-』(パセリでんせつ みずのくにのしょうじょ)は倉橋燿子による青い鳥文庫(講談社)の作品。挿絵は久織ちまき。2009年12月に全12巻で完結。2010年12月には『パセリ伝説外伝―守り石の予言』が発売された。公式サイト『パセリ伝説』が、2009年3月10日に全面リニューアルされた。最新刊の中身をいち早く見ることができたり、「大人の方へ」のページでは大人からの手紙や反響を紹介する等、豊富なコンテンツが用意されている。完結後はいったん更新が休止になっていたが、『守り石の予言』の発売にあわせて2010年12月より再開されている。この公式サイトでは、読者より送られてくる手紙や感想などが多く紹介されている。その内容からは、単に読んで面白かったというだけでなく、「パセリ伝説を読んで人生が変わった」というものから「不登校だったが学校へ行けるようになった」「自分を好きになれた」といった感想など、読者の一人ひとりに大きな変化をもたらしていることが伝わってくる。ミラクル・オーの使い手であるパセリはさまざまな能力を秘めている。一巻ごとにひとつずつ開いており、memory12の時点で12(全ての)能力を開いた。アクア国のプリンセスである、パセリは5千年前は、古代プリア王国の王妃さまの娘であった。またミモザも同じであり、アイリスとジャスミンは二人のご先祖様にあたる。もともと、ミモザの黒い星は水色の星であり、水色の星は空気を浄化する力があった。(黒い星はギガに毒された色)明るく元気なジャスミンとそれと反対に静かでおしとよかなアイリス。アイリスはジャスミンばかりが愛されていると勘違いし、憎しみを募らせる。それが積もりに積もり、ハヤとの事件をきっかけにアイリスはジャスミン達を憎み、最後にはお互い刺し違えてジャスミンとアイリスは死んでしまうその時の誤ちを生きなおすために、パセリとミモザは再び双子として生まれてきた。古代プリア王国のその歴史はある程度、パセリがミラクル・オーで蘇らせた古代プリア王国の洞窟でみることができる。ミモザはこの事実をアンジーが通信した夢で見ているため、多少は怖がっている。が、最終的には全ての国が手を結び平和な国をつくりあげてゆく。
出典:wikipedia
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