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道南バス洞爺湖温泉ターミナル

道南バス洞爺湖温泉ターミナル(どうなんバスとうやこおんせんターミナル)は北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉街にあるバスターミナル。道南バスの郊外線・都市間バスが発着する。停留所名は「洞爺湖温泉」。洞爺湖町の「洞爺湖観光情報センター」の1階に窓口と待合室が併設されており、定期乗車券やバスカードの発券、都市間バスと定期観光バスの予約を取り扱う。当ターミナル開設当初、ターミナル建屋には「洞爺湖温泉駅」と表示されていたが、現在は「洞爺湖温泉バスターミナル」と表記が改められている。現在、ターミナルのバス待合室のりばへバスは「横付け停車」にて客扱いを行っているが、開業当初はターミナルに設置された頭端式ホームにより客扱いを行っていた。本建物はもともと、道南観光開発株式会社が、1970年(昭和45年)5月開業の日帰りレジャー施設「洞爺サマーランド」である。1968年(昭和43年)、虻田町の温泉小学校跡地払い下げを期に同地取得し、バスターミナル建設の運びになるが、日帰りレジャー施設併設のバスターミナルとして開業したが、「洞爺サマーランド」は1972年4月24日会社側により休館。ビル建物は、バスターミナルのみ営業の状況でしばらく続く。その後、有珠山の1977年-1978年噴火沈静化後、バスターミナル階上部分を旧・虻田町が取得、1982年(昭和57年)から火山科学館として使用された。2007年(平成19年)、有珠山の2000年噴火による泥流被害により被災した旧・洞爺湖温泉小学校跡地に建てられた「洞爺湖ビジターセンター」に併設する形で火山科学館が移転。移転後の空きスペースは、2008年(平成20年)北海道洞爺湖サミットに於ける日本政府の現地本部とするために改修の上利用された。サミット終了後の2009年、「洞爺湖観光情報センター」として再び活用されることとなった。施設内には洞爺湖温泉観光協会、洞爺湖町役場洞爺湖温泉支所、洞爺湖町商工会洞爺湖温泉支所等が入居している他、3階には「北海道洞爺湖サミット記念館」が開設されている。また、現在は一階バスターミナル脇の一角で、北海道交運事業協同組合系(HKグループ)の札幌交通洞爺営業所(洞爺ハイヤー)が営業所を構えている。2016年10月1日現在。いずれも道南バス。かつては、共同運行をおこなっていた各路線が存在し、ターミナルへ乗入れしていたが、現在他社による乗入れ路線はない。

出典:wikipedia

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