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ツインビー レインボーベルアドベンチャー

『ツインビー レインボーベルアドベンチャー』("TwinBee Rainbow Bell Adventure")は1994年1月7日にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)より発売されたスーパーファミコン用ソフト。後にニンテンドウパワーでの書き換えにも対応した。『ツインビー』シリーズの7作目にあたり、シューティングゲームとして発売されていた『ツインビー』シリーズで初のアクションゲーム。日本国外版のタイトルはPop'n TwinBee: Rainbow Bell Adventures。サイドビュー、全方向任意スクロールタイプのジャンプアクションゲーム。前年より展開されていたラジオドラマ「ツインビーPARADISE」の流れを汲んでおり、同作に登場したワルモン博士やザコビーなどがコンピュータゲームとしては初登場した。ただし、操作キャラクターのパイロット3人の名前は機体名と同一という点はそのままである。また、ゲーム中のボイスは同番組のパーソナリティであった國府田マリ子が担当している。操作キャラクターは、「ツインビー」「ウインビー」「グインビー」の3体で、それぞれ性能が異なる。体力はライフ制である。ツインビーシリーズ従来のベルによるパワーアップを備えており、威力は低いが連続で遠距離を攻撃できる「レーザー」、近接攻撃が強力になる「固有武器の追加」、踏みつけ攻撃が強くなる「スパイク」、「バリア」や「分身」を取得できる。最初から備えている能力として、「ためパンチ」と「ためジャンプ」がある。いずれもチャージ式であり、最大値まで溜めることで発動できる。ためパンチはエネルギー弾をとばし、ためジャンプはブースターを使い直線的に高速移動し飛行・体当たりができる。プレイするステージはマップ画面で選択。全33ステージ。通常ステージのクリア方法は、ステージに設置してあるゴールへ向かうことである。ゴールが複数あるステージもあり、それによってステージが分岐する。ステージに制限時間などは設けられておらず、1つのステージ中に何時間でも滞在できるが、各ステージに目標タイムが設定されているためタイムアタックの要素もある。エンディングは数種類用意されており、ゲーム中に隠されている妖精を何匹集めたかなどによって変わる。伝説の7つのレインボーベルが世界征服をたくらむ悪の科学者ワルモン博士に奪われてしまい、人々の希望の象徴であったメローラ姫もその姿を消してしまった。シナモン博士の作った3機の戦闘機ツインビー、ウインビー、グインビーはワルモン博士の野望を阻止するために、レインボーベルを取り戻そうとしたのだった。以下はオプション画面で使用するボタンを自由に割り振れる。攻撃力はボスに当てた場合のダメージ量。今作にはベル雲が登場せず、ベルは主に敵を倒した時に出現する。ベルには攻撃を当てたりすることはできず、色が変わることもない。ヨーロッパ版がの名前でSNES用ソフトとして発売されている。徳間書店インターメディアのゲーム雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』に連載された、『ツインビー』シリーズをモチーフにした漫画作品。作者は品川KID。後に単行本も発売された(全2巻)。タイトルは本作を冠してはいるものの、本作の登場人物以外に『Pop'nツインビー』のマドカやマードック博士、漫画版のみのオリジナルキャラクターが登場している。しかし、設定や物語は作者独自のものとなっている。

出典:wikipedia

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