『リーマンギャンブラーマウス』は、高橋のぼるによる青年漫画作品。『モーニング』で断続的に掲載されていた。現在、講談社の有料電子書籍配信サイト『男ディズム』(以前は、無料ウェブコミック配信サイト『MiChao!』)にて続編の『リーマンギャンブラーマウス2』が連載中。主人公は、昼はサラリーマンだが、夜は違法な賭博に熱中している。まず、参加料として両者1000円ずつ出し、番が回ってきた人は「今、場に出ている金額の合計」以上を出した上で(出せなければギブアップとなりその場で負け)今出ている目に対して次の目が大きいか小さいかを宣言しサイコロを振る。予想を外すか、さっきと同じ目を出すと負けで、当たればその目に関係なく継続。相手が振る番となる。どちらかが外すか、ギブアップするまで継続する。また、このカワーダイスには「裏バージョン」もある。やり方は、まず「人間価格鑑定システム」で参加者を査定し、最初の所持金を決める。(同時にこれは、負けた場合に背負わされる借金の額でもある。)所持金の多い方がサイコロを振る役目で両者とも大きいか小さいかを宣言した上で賭け金を決める。当たりなら賭け金が2倍に増え、ハズレなら没収。もし、前回と同じ目なら両者とも没収。1投を1ラウンドとして5ラウンド行い、最終的な所持金の多い方の勝ち。負けた者は残金に関係なく、鑑定システムが出した金額分の借金を背負う事になる。最も強い役は7個とも同じ目の「セブンティアー」。以下、揃った個数で「シックス」「ファイブ」「フォー」「スリー」「ツー」と下がっていく。同じ個数ならより大きい目の方が勝ち。7個とも違う目なら「デッド」といって役無しになる。ただし、同じ目が2組以上できてしまった場合は「バースト」といってデッドよりも下になる。もし、両者ともバーストなら1個だけの目を除外し、残った目の合計が少ない方の勝ち。ただし、ティアーであれ、バーストであれ、同点の場合はコールした方の負け。(デッド同士の場合は描写されていないが、おそらくコールした方の負けとみなされる)
出典:wikipedia
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