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ライド・ザ・ライトニング

ライド・ザ・ライトニング(Ride the Lightning)は、アメリカのヘヴィメタルバンド・メタリカが1984年に発表したセカンド・アルバム。前作『キル・エム・オール』の流れを引き継ぐような「Trapped Under Ice」「Fight Fire with Fire」のみならず、「Fade to Black」「The Call of Ktulu」では長編で緩急を持たせ、広がりをみせている。これは、クリフ・バートンとカーク・ハメットが積極的に曲作りに関るようになってからだという。なお、「Ride the Lightning」と「The Call of Ktulu」には、元メンバーのデイヴ・ムステインも作曲に関与している。レコーディングは、ラーズ・ウルリッヒの故郷であるデンマーク・コペンハーゲンにあるスウィート・サイレンス・スタジオにて行われた。このスタジオを選んだ理由は、料金が安かったことと、そこでレインボーのアルバム『アイ・サレンダー』が制作されたことである。隣には、メンバー達が以前からファンであったマーシフル・フェイトのリハーサル部屋があり、レコーディングが完了するとその彼らの元へ向かい、本作から数曲を披露、その後にギタリストのマイケル・デナーがカークに近寄り、「『For Whom the Bell Tolls』を聴いた後はマーシフル・フェイトが一番ヘヴィなバンドだと思っていた。でも今やメタリカが一番ヘヴィなバンドだ」と称した。以来、両バンドは親しくなったという。タイトルの『ライド・ザ・ライトニング』とは、カークが読んでいた、スティーヴン・キングの小説『ザ・スタンド』の中で、死刑囚監房にいた男が「稲妻に乗る(ride the lightning)」という一節に由来。全米でミリオン・ヒットとなり、プラチナディスクに認定された。

出典:wikipedia

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