鍵谷 康司(かぎたに こうじ、1950年7月2日 - )は、山口県熊毛郡平生町出身の元プロ野球選手(内野手)。柳井高校から大昭和製紙に入社。都市対抗野球大会の常連として活躍する。の大会では山根政明、池田信夫の両エースを擁し、二番打者として準々決勝に進出するが電電関東に惜敗。同年のドラフト4位で日本ハムに入団。1年目から二塁手として一軍に定着し、5月には二番打者に抜擢される。同年は26試合に先発出場するが、打撃面で実績を残せず、その後は一時低迷。しかしには復活を果たし、菅野光夫、吉岡悟と二塁手の定位置を争う。その後も内野のユーティリティプレイヤーとして活躍、には日本シリーズ第3戦で、定岡正二から決勝点となる適時二塁打を放っている。同シリーズでは8打数3安打2打点を記録した。限りで現役引退。現在は沼津リトルシニア監督として選手達に指導している。またチームを、関東大会出場や関東連盟夏季大会において結果を残し、監督として導いている。
出典:wikipedia
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