第62回東京箱根間往復大学駅伝競走(だい62かいとうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)とは、1986年1月2日 - 1月3日に開催された第62回目の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)である。前回大会のシード校9校と、予選会を勝ち抜いた専修大学、駒澤大学、国士舘大学、東海大学、明治大学、亜細亜大学の15校が出場した。往路優勝を果たした早稲田大学を10区で順天堂大学が逆転優勝を果たした。この大会までに10区での逆転があったのは、第1回、第5回、第13回、第22回、第40回、第47回の6回のみで15年ぶりのことであった。沢木啓祐監督に率いられた順天堂大学はこの大会から4連覇を果たすこととなる。3位には復路9区、10区で区間賞を獲得した大東文化大学が復路2位の成績を修め往路6位から順位を3つ上げた。往路優勝を果たした早稲田大学は復路9位であった。
出典:wikipedia
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