村上 和彦 (むらかみ かずひこ、男性、1944年 - )は、日本の劇画家。愛媛県西条市出身。東京都中野区在住。村上劇画プロ代表。極道劇画を中心に作品を発表している。また、映画監督や脚本家等も手がける。M・R・F 村上ロイヤルファミリーの盟主。歌舞伎町ペンクラブ最高顧問。1944年、愛媛県西条市に生まれる。10代の頃には暴力団事務所に出入りしていたが、さいとう・たかをの影響で劇画を描き始める。1970年3月、日本文華社「特選漫画昭和極道史/桜会事件」でデビュー。1971年、デビュー6作目の「昭和極道史/逆縁の盃」が、菅原文太主演の「現代やくざ 盃返します」(東映)として映画化(現代やくざシリーズの3作目。翌1972年には、梅宮辰夫主演で「昭和極道史」が映画化。1994年、Vシネマに進出し「首領への道」「第三の極道」をシリーズで映像化。1997年には「日本暴力地帯」(松竹京都映画)で初監督を務める。2007年、「1億2千万総媒酌人」を発表。自身の遺作になると発表し、関東一葉一家や吉良組など層々たる組織人から巻末コメントを寄せられ話題になる。2009年、「首領への道」から派生した人気キャラ・越智を主役にした「新・首領への道」構想を発表するも、越智は若頭で永遠のNo2という渡世人からの熱い支持を無視できず頓挫。その後、「首領への道」完結を発表するも、進展が無く止まっている。
出典:wikipedia
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