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サークルKサンクス

株式会社サークルKサンクス(サークルケイサンクス)は、コンビニエンスストアのサークルKとサンクスをかつて運営していた企業。ユニーグループ・ホールディングス(以降、一部表記はUGHD)の完全子会社であった。コーポレート・スローガンは「いちばんの満足をあなたに」としていた。2016年(平成28年)9月1日に親会社のUGHDがコンビニエンスフランチャイザー大手のファミリーマートと経営統合(従来のファミリーマートは、ユニー・ファミリーマートホールディングスに社名変更)し、旧・ファミリーマートから事業部門の譲受を受け、同日から社名を株式会社ファミリーマートに変更した。本項目では、経営統合前の2016年8月31日までの企業およびサークルK・サンクス事業、経営統合後の2016年9月1日以降のサークルK・サンクス事業の概要について記す。サークルKは設立当初よりユニー傘下、サンクスはもともと長崎屋の傘下であったが、2001年(平成13年)に持株会社の下で経営統合し、その後合併する。コンビニチェーンとしては業界第4位。グループ総店舗数は6242店(サークルK3273店舗、サンクス2969店舗)(2013年(平成25年)2月末現在)。店舗のスローガンは、「WAKUWAKU? さあ、ワクワクのあるコンビニへ。」で、1つめのKがサークルKのマークに、2つめのKがサンクスのマークになっている。サークルKの由来は米ザ・サークルK・コーポレーション(以下「米サークルK」)の前身であるテキサス州の食料雑貨店「Kay's Drive-In Grocery Store」から。オレンジの外枠に赤い〇の中にKが入っているロゴマークは牛の放牧で、牛の所有者を示す「焼印」をヒントにしている。店舗イメージカラーのオレンジ、レッド、パープルは同社進出先のアリゾナ州における夕刻(■=空、■=山の端、■=大地)のイメージを表している。なお、2014年度よりオープンしている新形態店、「サークルKフレッシュ」は赤ではなく緑の丸枠を用い〇の中にKの文字を入れている。「サークルKフレッシュ」はグループシナジーとして、食料品スーパー「ピアゴ」との連携を意図し、「withピアゴ」の付称が付けられている。1979年(昭和54年)4月にユニー株式会社(以下「ユニー」)がプロジェクトを立ち上げ、米サークルK(アリゾナ州フェニックス市)と同年7月に接触、同年10月正式交渉。同年12月8日にライセンス契約を締結、およびサークルケイジャパン事業部を設置。翌1980年(昭和55年)3月に第1号店(島田店)を愛知県名古屋市天白区大根町に開店した。1984年(昭和59年)にユニーの完全子会社としてサークルケイ・ジャパン株式会社が設立され、ライセンス契約を継承。1993年(平成5年)に米サークルKと「商標およびその他の知的財産権売買契約」を締結し日本国内における商号、商標を買収した。愛知県が地盤のユニーが親会社であり東海地方を地盤としていたことから、半数以上の店舗が中部地方に集中している(山梨県を除く。ちなみに後述のように山梨県は中部地方では唯一サークルK・サンクス共に未出店である)。逆に関東では少数派で、東京都と神奈川県以外には出店しておらず、また東京都でも60店舗強ほどしかない。ユニーの関東事務所が神奈川県横浜市にあり、神奈川県に多く出店しているため、テレビ神奈川 (tvk) で頻繁にサークルK単独のCMが流れる。中部地方以外ではサークルケイ・ノースジャパンが他チェーンよりも早い時期に出店開始した関係で、青森県内の店舗が多い。また、ロゴは本家とは異なり古いタイプのものを使用している。なお、アメリカなど諸外国では、四角い赤地に白抜きの〇でその中にKが入っているものに変更されている。旧キャッチフレーズは「Touch Your Heart サークルK」「みんな来る来るサークルK」。株式会社長崎屋の出資により1980年(昭和55年)7月に設立され、同年11月に第1号店(八幡店)を宮城県仙台市青葉区八幡(はちまん)一丁目に開店(現在は閉店)。翌1981年(昭和56年)に関東地区第1号店を東京都中野区、1982年(昭和57年)に北海道地区第1号店を札幌市豊平区、1989年(平成元年)関西地区第1号店を大阪府大阪市都島区、1992年(平成4年)直営による中京地区1号店を愛知県名古屋市昭和区に開店した。全国へ店舗数規模拡大のため、地域ごとに地元の有力会社と合弁で計15社ものエリアフランチャイズ会社設立に注力したことや、1987年3月から2004年9月まで、既存の酒類販売店のコンビニ化に取り組むため、酒類の販売については酒販店に対し、ロイヤルティーをゼロとしたことが特筆される。設立時は仙台市に本社を置き、サークルKとの経営統合前は、東京都港区芝に本社が所在した。長崎屋の業績悪化時に福井県の小野グループへ売却され、その後、小野がユニー・サークルKへ経営譲渡を打診し売却されることになった。店舗イメージカラーのレッド、イエロー、ホワイト、グリーンは(■=太陽、■=暖かさ、□=清潔、■=新鮮)のイメージを表している。サンクスの名称は、「SUN」「Kids」「US」に由来する。ロゴマークは子供(=Kids)でも親しく気軽に入店できるよう、帽子をかぶって歩く子供の姿“K”をデザインにしている。旧キャッチフレーズは「すぐそこサンクス」。かつて海外進出に関しては消極的であったが、2012年(平成24年)11月にマレーシアでMOFAZ(モファス)社と共に合弁会社を設立することを発表し、2013年(平成25年)秋からサークルKブランドでの出店を決めており、同年11月、同国に1号店をオープンさせた。しかしながら、海外展開は2015年(平成27年)7月に撤退を決めている。2013年(平成25年)にサークルKとサンクス両ブランドの統合も視野に入れ始めるという報道があったが、2015年(平成27年)3月には、同業者のファミリーマートとの経営統合(正確にはサークルKサンクスの親会社であるユニーグループ・ホールディングスとファミリーマートの統合)へ向けた協議に入ることが報じられ、翌2016年(平成28年)1月27日、同年9月を目途に、ファミマがUGHDを吸収合併し、サークルKサンクスの社名をファミリーマートに改称して、旧ファミリーマートの事業を吸収分割にて継承。そこから約3年かけてサークルKとサンクスの店舗を順次ファミリーマートに切り替えると発表した。この統合により、サークルK、サンクス、ファミリーマートの3ブランドの合計店舗数は17600店舗近くとなり、同業者首位のセブン-イレブン・ジャパンと並ぶ最大級のコンビニチェーングループとなった。しかしながら、事業統合後のサークルKサンクス店舗とファミリーマート店舗の近隣・隣接同士の店舗事例も多いことから、不振店閉鎖の取っ掛かりとして旧サークルKサンクス1000店規模の閉店、もしくは一部の店舗を移転させる可能性があるとの報道がなされた。従って、実際には同業者首位「セブン-イレブン」の店舗数に並ぶには相当な時間がかかることが見込まれる。社名変更の当日、旧サークルK店だった、「晴海センタービル店」「昭和塩付通1丁目店」「大阪ビジネスパーク店」がファミリーマート転換1号として看板替えおよび改装開店。「晴海センタービル店」と「大阪ビジネスパーク店」にはBankTimeが設置されることになったため、ファミリーマートブランドの店舗でもゼロネットワークスが金融機関と共同で設置・運営するコンビニATMが導入されることになった。「昭和塩付通1丁目店」にはゆうちょ銀行ATMが設置され、ゼロバンクから転換された。「昭和塩付通1丁目店」以外の愛知県と岐阜県のファミリーマート改装店舗は、ゼロバンクが引き続き設置されている。KARUWAZA CLUB(カルワザクラブ)は、サークルKサンクスの実質的な会員制度。2004年(平成16年)7月1日より北海道と東海地区店舗で、2005年(平成17年)4月25日から全国店舗で開始された。当初の扱いとして、会員になるには「カルワザカード」の購入後、または「UCS カルワザカード」への入会後に、会員登録を行うことで可能、と言うものであった(その後下記のように扱いが変更された)。他におサイフケータイからの会員登録も可能である。カルワザカードは全国のサークルKサンクス店舗で販売されており、通常価格1枚・税込300円(2014年4月より、同309円)。電子マネーの楽天Edy対応カードとなっている。カード発行元は、株式会社サークルKサンクス名となっているが、バリューイシュア(Edy発行元)としては、トヨタファイナンスであったが、2011年12月1日より、楽天Edy(当時は、ビットワレット株式会社)に変更された。カルワザクラブ終了方針に伴い、2014年6月現在の販売は、各店舗の在庫分に限られている。KARUWAZA CLUB終了後も、楽天Edyとしては継続利用が可能(ただし、以後は何かしらのポイントがたまるわけではない)。UCS(ユニーグループ・ホールディングスの子会社)のクレジットカードに、カルワザカード機能が搭載されたもの。カルワザカードと同様の機能のほか、クレジット払いでサークルKサンクス店舗で決済すると、クレジットカードポイントの「Uポイント」が通常の2倍付与される。かつては、同カードのクレジット代金の支払いも、サークルKサンクス店舗に払込書を持参して支払うことが可能だった。現在は原則、同カードの代金決済用預貯金口座を届け出すること、と案内される。なお「Uポイント」と、Edy決済で付与される「カルポイント」との互換性は無い。また、Edyへのオンラインチャージには、「Uポイント」は付与されないことになっている。別途申し込むことで、ETCカードとQUICPayの利用も可能となる。QUICPayには子カードのほかに、おサイフケータイ向けのアプリもある。Uポイントの付与の仕組みとカードフェース以外は、プロパーのUCSカードと同等であると言うこともできる。国際カードブランドがMasterCardのみであるため、どうしてもJCBやVISAブランドが欲しい場合にはプロパーのUCSカードに、カルワザカードを紐付けることでほぼ同じサービスを受けることができる。+K会員(プラスケイかいいん)は、KARUWAZA CLUBの実質的な後継会員制度で、2014年10月1日より開始。楽天スーパーポイントが付加される「+K Rポイントカード」(後に、「+K 楽天ポイントカード」に改称)の配布は、2014年9月20日から先行実施。後に、楽天Edyの機能を付加した「+K Edy-Rポイントカード」(後に、「+K Edy-楽天ポイントカード」に改称)が一部の店舗で販売開始された(楽天Edyなしは無料)。楽天Edy付きは、かつてのカルワザカードと同じく、税込309円となっている(キャンペーンにより、同額相当の期間限定楽天ポイントが付与される場合があり、これらのキャンペーン利用によって、後日キャッシュバックのような形で実質無料となるケースもある)。2014年7月時点で、事前の会員募集のキャンペーンが順次実施されていた。楽天ポイントカードとしては、他の加盟店でも利用可能であり(ポイント付与率は加盟店毎の設定となる)、サークルKないしはサンクスの店舗で、+K会員特典のポイントアップ商品以外の通常の買い物であれば、他社発行の楽天ポイントカードの提示であっても、通常の楽天ポイントは税込108円に1ポイント付与される。「+K 楽天ポイントカード」は、株式会社サークルKサンクスではなく、楽天株式会社が発行する形となっている(「+K Edy-楽天ポイントカード」については、カードそのものの発行会社自体は券面に表示されていないが、Edy発行元については、楽天カード株式会社となっている)。2004年(平成16年)9月からは、全店舗でのクレジットカード取扱を開始した。決済可能なブランドはVISA、マスターカード、JCB、ダイナースクラブ、DISCOVER。また、海外発行のクレジット(デビット)カードも支払いに使用可能。2005年(平成17年)4月1日から全店舗で電子マネーEdy(現:楽天Edy)および『KARUWAZA CLUB』の取扱を開始した。また2008年1月からは、Smartplus(VISA TOUCH含む)およびQUICPayが、同年4月からはiDが全店舗に導入された。2010年(平成22年)7月14日からは、JR東日本エリア内の約2100店舗でSuicaが利用できるようになった(PASMOなど相互利用可能なJR各社・および他社局のICカード乗車券でも利用可能)。同年9月1日からは「カルワザクラブ」にSuicaまたはPASMOのID番号を利用登録することで、Suica決済でカルポイントを付与するサービスも開始された。更に「カルポイント」を「Suicaポイント」に交換してSuicaへチャージできるサービスも同年12月1日開始した。Suica(相互利用先のPASMOを含む)に続き、2010年(平成22年)9月27日より、北海道のサンクス全店舗でKitacaが、滋賀県・京都府・兵庫県・大阪府・奈良県・和歌山県・岡山県のサークルKとサンクス全店舗、及び広島県のサンクス各店(島嶼部の店舗を除く)にICOCAが、福岡県のサンクス全店舗と熊本県・鹿児島県のサンクス一部店舗にSUGOCAが導入された(各IC乗車カードとも、相互利用可能なJR各社・および他社局のIC乗車カードでも利用可能)。またSuica・PASMOと同様に、それぞれのIC乗車カードを事前に登録することにより、利用金額に応じて「カルポイント」が付与されるサービスも開始した。さらにICOCAについては、2011年3月29日より「カルポイント」をJR西日本の「J-WESTポイント」へ交換できるサービスも開始した。2011年(平成23年)1月26日より、静岡県・岐阜県・三重県のサークルKとサンクスの計800店で、JR東海のTOICAが、また同年3月7日には、愛知県のサークルKとサンクスの計1040店で、名古屋鉄道・名古屋市交通局などが2月11日導入したIC乗車カード・manacaが利用可能となった。いずれの乗車カードとも、事前の登録により、利用金額により「カルポイント」が付与されるサービスも導入された。なお2012年4月21日に、両乗車カードの乗車券機能の相互利用が開始されたが、双方の電子マネーサービスの相互利用は2013年3月23日から使用可能になったため、実質静岡県・愛知県・岐阜県・三重県のサークルKとサンクス全店舗でmanaca・TOICAが利用可能となった。2012年(平成24年)2月13日からは、北陸3県(富山県・石川県・福井県)の各店舗にもICOCAが導入された(「カルワザクラブ」の「カルポイント」付与も実施)。他に大阪地区の一部店舗では、関西の民鉄各社が導入したIC乗車カード・PiTaPaが利用可能である。2012年11月28日からは、関西地区および三重県内の計1,141店へ取扱い店舗が拡大された(事前登録による、購入額に対する「カルポイント」付与サービスも実施)。2013年から四国(広島県の芸予諸島を含む)の店舗でICOCAを導入した。交通系ICカードの相互利用開始に伴い全てのサークルKサンクスの店舗で使用可能となった。2014年7月18日より、ユニー系店舗で採用されるunikoのサークルK・サンクスの店舗でも導入され、同日からカード販売、利用開始される。2014年10月から始まった、Rポイントカード(現在の楽天ポイントカード)への参加にともない、楽天ポイント機能付きの楽天Edy等の楽天のサイトに登録を済ませた対象となる楽天Edyカードを利用した決済の折りは、後日税込200円で1楽天ポイント付与がなされるようになった(Edy決済に対する付与であるため、自社発行の「+K 楽天ポイントカード」を含む、楽天ポイントカード提示の際に税込108円で1楽天ポイントが数日後に付与されるものとは別途の付与となる。例えば、216円の買い物により、トータルで3楽天ポイントが付与される事になる)。なお、これにともなって、「カルワザクラブ」のポイント付与は同年9月末を以て終了とされた。社名変更の直前となる2016年8月30日より、WAONでの決済およびチャージに対応開始。2006年(平成18年)8月1日、サークルKサンクス・ファミリーマート・ローソン3社は、共同企画商品の清涼飲料水を発売。発売されたのは、日本コカ・コーラ社「カナダドライパイナップルフィズ」・サントリーフーズ「デカビタCデカボンベ」・伊藤園「本味」(緑茶)の3商品。いずれも税込み147円。2004年(平成16年)より始めたもので、京商が製造している。もともとは2003年(平成15年)のダイドードリンコの景品のミニカーからの流用から始まったものであり、年に6、7回発売されている。製品はフェラーリ、ポルシェなど各自動車会社の公認を受けており、その精度とコストパフォーマンスから人気の高いものである。箱を開けてみないと何が入っているかは分からず、一部のシリーズではカタログに記載されていないシークレットアイテムも混入されている事から商品によってはインターネットオークションで高値で取引されるものもある。初期のものは350円(税別)であったが、昨今はコスト高騰の影響か市販車のシリーズが約600円、レース仕様車が900円前後の価格設定となっている。2007年(平成19年)11月に、サークルKサンクス独自のデザートブランドとしてCherie Dolce(シェリエ ドルチェ)を発足。チルド商品は「Cherie Dolce」、焼き菓子は「Cherie Dolce α」(2009年4月から)、チルド飲料は「Cherie Dolce cafe」(2010年4月から)、和菓子は「Cherie Dolce 和ごころ」(2012年9月から)のブランド名をそれぞれ用いる。2008年(平成20年)10月14日、パスタの新しいブランド「rubetta(ルベッタ)」を販売開始した。「ルベッタ」は、「食べる」を逆さまにしたものである。2009年にスタートしたセルフコーヒー。開始当初はキューリグ製のコーヒーマシンで"Kカップ"をマシンに入れ抽出するタイプだったため「淹れたてコーヒー」となっていたが、のちにマッコ製のコーヒー豆を挽くタイプに交換されたため「挽きたてコーヒー」になっている(ただしホームページ上では「淹れたてコーヒー」のままである)。野菜を多く使った食品ブランド「THINK BODY」、パンブランド「おいしいパン生活」、おにぎりブランド「おむすび道」、寿司ブランド「シャリ(ネタ)の銀次」がある。また大容量・具だくさんのスープで先行しており、「スープごはん」を最初に始めたのはサークルKサンクスである。カウンターにおいてソフトクリームの販売を行う店舗も多いほか、最近では焼き鳥や串カツの販売も開始している。2009年(平成21年)度からは、関連会社であるユニーのプライベートブランド商品・「e-price」(イープライス)の取扱いも始めた。現在は同ブランドの後継となる「Style One」(スタイルワン:イズミヤ・フジとの共同開発商品)へ置き換えられている。おでんは赤塚不二夫の漫画作品『おそ松くん』に登場するおでん好きの少年・チビ太をイメージキャラクターとして「チビ太のおでん」として販売されている(サークルKで開始)。東海地方で主に名古屋市内の一部のサークルK店舗では通常のおでんではなく、みそおでん(みその中で煮たおでん)を販売している。青森放送『@なまてれ』とのコラボレーション商品が2005年(平成17年)から2006年(平成18年)にかけては青森米本部で、2008年(平成20年)4月29日から5月12日まではJF(イカ&ホタテ・たこを使用したカレー弁当)でそれぞれ開発・発売された。また、2008年(平成20年)2月5日から29日の間は青森朝日放送『ワンポチッ』とのコラボレーション商品「ドキタンまんッ」が発売された。また、愛媛県内の店舗では南海放送『もぎたてテレビ70』とのコラボ弁当「もぎたて弁当」を2007年(平成19年)から毎年期間限定で発売している。また、岡山県と香川県のテレビ局の番組(山陽放送と岡山放送が多い。)とコラボレーションした弁当を販売している。コラボレーション開始当初は、岡山県と香川県で弁当の製造会社が違うため岡山県だけで実施していたが、製造会社が変わって、岡山県と香川県の弁当製造会社が同じ会社になってからは香川県でも発売されている。また、大阪の朝日放送のラジオ番組とコラボレーションした弁当は、関西地方ではない岡山県でもポスターを掲示して販売している。2016年8月現在サークルKブランドに限れば、サンクスブランドに限れば(後述の理由により四国四県を除く)、となっている。いずれも2016年(平成28年)7月時点。山梨県、鳥取県、島根県、山口県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県。このうち熊本県、鹿児島県はかつてサンクスが出店していたが、後述の理由により撤退している。北海道、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、福岡県。サークルKは北海道・九州には1店舗もない。なお、広島県は因島と生口島(ともに尾道市内)のみ出店(サークルK四国が展開)。岩手県は北部の二戸市、久慈市、九戸郡洋野町のみ出店。埼玉県はレギュラー店舗ではなく、サービスに特化した店舗を1店(ミニSSアピタ桶川店)出店。千葉県は浦安市に1店舗。会社吸収間際の2016年7月にレギュラー店舗として千葉県に初出店している。新潟県、長野県、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県。サンクスは甲信越・四国には1店舗もない。かつては滋賀県、京都府、奈良県にも出店していたが、後述の理由により撤退している。富山県も後述の理由により下新川郡朝日町の1店舗のみ。四国四県についても、閉店予定の店舗を除いて2015年8月までにサークルKにブランドが統一され、最後までサンクスのまま残っていた宇和れんげ店(西予市)・徳島大原町店(徳島市)がそれぞれ8月末・9月末で閉店したのを最後に、サンクスは四国から消滅した。札幌(中央区)、函館、青森、岩手(盛岡市)、仙台(名取市)、秋田、庄内(鶴岡市)、山形、福島、水戸、北関東(宇都宮市)、群馬(前橋市)、西千葉(千葉市稲毛区)、足立(足立区)、調布、光が丘(練馬区)、本厚木(厚木市)、横浜(港北区)、新潟(中央区)、富山、北陸(金沢市)、福井、松本、長野、伊那、可児、羽島、焼津、浜松(東区)、稲沢、岡崎、刈谷、豊橋、昭和(名古屋市昭和区)、春日井、四日市、松阪、京都(山科区)、大阪(旭区)、豊中、岸和田、明石、奈良、岡山(北区)、広島(南区)、福岡(中央区)その他、オーナー向けの説明会会場として地方のサークルK店の空き部屋を臨時事務所とする場合がある(能登事務所(羽咋市)、高山事務所(岐阜県)など)。いずれも現在は、「ファミリーマート(二代目)」の関連会社、および子会社となる。起業順に記載。サンクスブランドにおいては、旧サンクスアンドアソシエイツとの契約により、地域の有力企業と合弁によるエリアフランチャイザーによって出店した地域が全国に点在していた。しかしながら近年は、100%子会社のエリアフランチャイザーを除き、東海地方の三遠地域(愛知県三河地区 - 静岡県遠州地区)に残すのみとなっていたが、2016年(平成28年)8月に事業を吸収分割方式によりサークルKサンクスに譲渡されたことにより、合弁によるエリアフランチャイザー企業は消滅している。なお、サークルKは、旧サークルケイジャパンと吸収したエリアフランチャイズ会社によって出店が進んだことから、同じ県もしくは同一地域でもサークルKはサークルKサンクス本体と関連会社、サンクスは各エリアフランチャイザーの運営となっている場合があった。サンクスの店舗数は、シーアンドエスの傘下入り直後からサークルKの店舗数を上回っていたが、相次ぐエリアフランチャイザーの離脱により店舗数を減らし、現在は逆転している。2013年(平成25年)1月1日午前5時から2014年(平成26年)4月1日午前4時まで、CBCラジオは2016年(平成28年)3月31日まで、グループ会社のユニーと共同で、全国の民放AMラジオ局で時報CMを放送していた。

出典:wikipedia

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