星の精(ほしのせい)星の精 (ほしのせい、Star Spirits) は、マリオシリーズに出てくる架空のキャラクター。チョール (Eldstar)、マール (Mamar)、ハール (Skolar)、ニール (Muskular)、ネール (Misstar)、テール (Klevar)、ダール (Kalmar) の7人から成り立つ、星の精霊と思われる存在。初登場作は『マリオストーリー』。「星の宮殿」で大切に守られていた「スターのつえ」をクッパとカメックババに奪われ、彼らはカードに閉じ込められるという役割だった。その結果、マリオや仲間に救出される運命になる。これはオープニングで紹介された。彼らは色とりどりの体色をしており、身に着けている小物にも若干の差異が見られる。その後『マリオパーティ5』の案内役として登場している。マリオの力にならない様にするため、別々の場所に1人ずつ閉じ込められていた。彼らを助ける事により、新たに星の精の技が覚えられる。1人につき1つ得られる為、個人の技は一つずつ。全員助け出すと「スターフラッシュ」という技を授けられる。本来、この技はクッパの持つ「スターのつえ」に対抗する為の技だが、状態異常(ビリビリ、ヨケヨケ等)にかかっている敵キャラの異常を解く事も可能とする。また、この作品で登場する星のキャラは彼らだけに留まらず、生まれたての星の子も登場している。基本的にストーリー上は星の子と関わる事は少ないが、ティンクだけは例外である。ちなみにティンクによると星の子でも星の精と会うのは稀とのことだが、星の精たちはティンクを知っている事から星の子達全員を知っている様である。彼らの世界なのか、「ユメミール」という世界にマリオ達を招待した張本人。理由は「このユメミールの世界にいつも力を与えてくれる人を招待したい」からとの事。しかし、その世界がクッパに襲われていて、「ユメミール」を彼の夢で埋め尽くそうとしていた。なお、この作品ではキャラの一人称が変わったり、顔や小物等が単純化(口と眉(ハールを除く)が消されている)されたりもした。この項では助け出す順番に合わせてメンバーを紹介する。ステージ1〜7の各ボスを倒し彼らを閉じ込めたカードを拾えばステージクリアとなる。同じく『マリオストーリー』で新規登場したデアール等と比べて登場作品は極めて少なく、2013年現在、星の精が登場する作品は以下の2作のみである。本項における"星の精"との関連性は不明だが『マリオ&ルイージRPG』シリーズにおいてスターの精 (Star Sprite) と呼ばれるキャラクターが登場している。
出典:wikipedia
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