「エリカの花散るとき」(エリカのはなちるとき)とは、1963年2月に発売された西田佐知子のシングルレコードである。発売元はポリドール・レコード(現:ユニバーサルミュージック、品番はDJ-1288)。元々は、「浜辺と私」がレコードA面にあたる楽曲で、そのB面曲として「エリカの花散るとき」は収録されていた。発売後、当楽曲が有線放送等で徐々に人気が沸騰し、同年大晦日放送の『第14回NHK紅白歌合戦』(連続3回目の出演)で本楽曲を披露した。なお、第14回はほぼ全編の映像が残る最古の『紅白』であり、当日の西田の歌唱シーンも残っている。表題曲「エリカの花散るとき」の "エリカ" とは、エリカ属の花の名前である。作詞・作曲及び編曲者は、「アカシアの雨がやむとき」(1960年の楽曲)を手がけた“水木かおる・藤原秀行”コンビによる。演奏は、ポリドール・オーケストラ。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。