秋田市立日新小学校(あきたしりつ にっしんしょうがっこう)は、秋田県秋田市新屋栗田町にある公立小学校。2004年に創立130周年を迎えた。児童数は(平成21年度は)962人。学級は現在1・2・4~6年生は5学級。3年生は4学級で、クラス替えが2年に1度(すなわち奇数年生に)ある。しかし、クラス替えの際、1学年160人を超していないと、4学級になる(現6年生は5年生の時4学級だった)。まつかぜ。一文字一文字に意味があり、となっている。(日新っ子とは、日新小学校の児童の総称であり、発音は原則的に「にっしんこ」。)1954年に現在の校歌に制定。1番 - 4番まであり、「1は春の新屋(学校)・2番は夏…」とそれぞれ季節が描かれている。作曲者は深井史郎(本校出身の作曲家)で、ほかに「新屋町の歌」(旧校歌)という曲も存在する。 作詞は中川正男である。主に集会などの儀式的行事に歌われ、「春・夏なら1番と2番を、秋なら1番と3番を、冬なら1番と4番を」というふうに歌う(入学式・卒業式のような時には1 - 4番まですべて歌われる。以前は入学式・卒業式以外は1番と2番を歌っていた)。2002年に「ふるさと子どもドリームアップ支援事業」のバックアップの元作られたこの曲は、詞を当時在校していた生徒から募集し、採用された詞;またはフレーズを元に作られた曲である(作詞は、『日新小学校 School Song Project』名義)。そして、編曲と補作詞に元オフコースのメンバー大間ジローが手がけ、生徒に向けて集会を行ったこともある。作曲は安田典夫。編曲は、前述した大間ジローと吉田俊光。CDも存在しCDのボーカルはTOMOである。学校行事などで歌われる。振り付けもある。
出典:wikipedia
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