土居 正史（どい まさし、1956年6月20日 - ）は、岡山県出身の元プロ野球選手（投手）。岡山東商高では、1973年夏の甲子園に出場。1回戦で銚子商の土屋正勝と投げ合うが延長12回0-1xでサヨナラ負け。卒業後は日本石油に進む。1975年の都市対抗ではチームの準々決勝進出に貢献。翌1976年も都市対抗に連続出場。同年のドラフト2位で広島入団。スライダーやフォークボールを武器に活躍した。1981年11月金銭トレードにてロッテに移籍。1984年6月金銭トレードにて巨人に移籍、同年引退。引退後は地元岡山に戻り会社員。

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