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長崎バス柳営業所

長崎バス柳営業所(ながさきバスやなぎえいぎょうじょ)は、長崎県長崎市小ヶ倉町の柳埠頭にある、長崎自動車の営業所である。主に香焼町・長崎半島方面の路線を担当する。2006年(平成18年)8月限りで廃止された茂里町営業所と稲佐橋営業所の運行路線を再編し、同年9月にダイヤランド営業所と合わせて長崎市南部地区の拠点として開設された。柳埠頭の工業団地内にあり、バス路線の経路である国道499号線がすぐ近くを通っている。営業所の建屋は車庫兼用で、地上2階と屋上の立体駐車場構造に事務所を併設している。長崎バスの営業所の中ではやや規模が大きい事業所である。営業所のすぐ近くに柳営業所入口のバス停が設置されているが、ここを始発・終点とする路線は少ない。多くの路線はココウォーク茂里町のバスターミナルを始発とし、長崎市南部の各地区を終点とする。系統番号は、長崎駅前行きが7番・ココウォーク茂里町(以下、本項では「茂里町」と略)行きが100番、長崎半島(深堀・香焼・川原・樺島)方面が30番、二本松口経由柳営業所行きは40番である。2006年9月1日のダイヤ改正の際に新設された系統である。日中は毎時1本程度運行されるが、日中以外は運行されない。本系統は茂里町発二本松口経由ダイヤランド線と運行区間が殆ど重複しており、経由番号もダイヤランド線と同一の40番が用いられている。長崎市中心部と南部の小ヶ倉を結ぶ路線。大橋営業所の前身である小ヶ倉営業所時代から運行されていた路線で、2006年(平成18年)の柳営業所開設時に大橋営業所から移管され、始発が茂里町に変更された。大橋営業所時代は下大橋始発となっていたが、柳営業所移管後は茂里町始発となっている。日中は小ヶ倉発着便が1時間1本程度運行され、小ヶ倉団地経由毛井首団地線と合わせて1時間2本程度の便が小ヶ倉と中心部を結んでいる。毛井首団地発着便が全便大波止経由であるのに対し、小ヶ倉発着便は殆どが市役所経由で運行されている。長崎市中心部と長崎半島西部の深堀・香焼地区を結ぶ路線。戸町以南から深堀周辺まではかつて野母自動車と言う会社が運行していたが、1942年(昭和17年)に同社を長崎バスが買収し、以後長崎バスが運行を行なっている。1968年(昭和43年)に深堀と香焼の間が埋め立てられて陸続きとなり、1967年(昭和42年)より県が運行していた長崎外港の無料バスに代わる形で、1971年(昭和46年)10月1日より長崎バスが香焼町南部の香焼本村行きの運行を開始した。1995年(平成7年)4月6日から香焼恵里までの路線が開通。伊王島大橋の開通に伴い2011年(平成23年)4月6日より一部を伊王島まで延長した。柳営業所が担当する系統の中では本数が多い方で、日中は10分間隔で運行している。末石町経由と鶴洋高校前経由が約半数ずつ走っている。半数以上が深堀町の住宅街の切れ目となる深堀停留所または手前の深堀団地内止まりで、香焼恵里まで運行する便は1時間に2本程度である。深堀団地経由深堀行きは右側の経由地一覧ではなく左側の行き先の上に「深堀団地経由」が強調表記される。香焼地区では一旦北上し、三菱重工の工場手前にある長浜バス停で折り返してから長崎市内や香焼町南部へと向かう。また、朝には鶴洋高校止まりの便が運行され、夜の最終便は二本松口・ダイヤランド・鶴洋高校前経由で運行される。海水浴シーズンには通常は香焼恵里止まりとなっている便の一部が伊王島まで延長運行される。1972年(昭和47年)より運行を開始した路線。香焼北部にある三菱重工の造船所への通勤路線であり、朝と夕方の通勤時間帯のみ運行される。造船所の営業形態に合わせて運行され、造船所休業日には運休される。なお、長浜を過ぎた後は香焼工場のゲートを通って関係者のみ立ち入り可能な工場敷地内に乗り入れ、敷地内に設置されたバス停で乗客を取り扱う。1958年(昭和33年)より運行開始。1981年(昭和56年)より団地内へ乗り入れ開始。日中は約30分間隔で運行。戸町経由は小ヶ倉団地を、二本松口経由は朝を除き鶴見台団地を経由する。また、早朝の2便のみ終点が毛井首工業団地に延長される。1982年(昭和57年)より晴海台団地行きの運行が開始。現在は平山台団地行きと合わせて運行されており、平山台行きの一部は平山台の奥にある晴海台(晴海台団地高部)との隣接地区を終点としている。日中は両系統とも1時間に1 - 2本程度とやや少なめ。昼間はダイヤランドを経由するものが多い。1948年(昭和23年)4月26日より運行している古い路線。その後1977年(昭和52年)頃から延長が始まり1984年(昭和59年)に岬木場まで運行されるようになる。野母崎半島南部の栄上交差点から東の県道へ入り、長崎半島南端部の東側を通って岬木場までを結ぶ。大半が川原公園前発着で(行先表示には「川原」と表示される)、それ以遠へ向かうものは少ない。特に木場公民館 - 岬木場間は1日2往復のみの運行である。日中は約40分間隔で運行される。草創期より運行されていた路線のひとつ。かつては脇岬までの運行であったが、樺島大橋の開通に伴い1986年(昭和61年)より島内への乗り入れを開始した。野母崎半島南部を西回りで通り、野母崎半島南端と橋で結ばれた樺島、西岸の岬木場などと長崎市中心部を結ぶ。日中は約20分間隔で運行。大半が樺島発着便となっており、岬木場発着のものは少ない。基本的に戸町経由で運行され、一日に数本のみ二本松口を経由する。岬木場発着のものは一部亜熱帯植物園を経由しない。朝には三菱造船香焼工場通勤用の香焼方面行きや、蚊焼小学校前発茂里町行きなども運行される。

出典:wikipedia

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