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F/A

『F/A』(エフ・エー)は、1992年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が発売したアーケードゲーム。ジャンルは縦スクロールシューティングゲーム。使用基板はNA-1。2016年現在、移植版は発売されていない。F/Aとは、現実の戦闘機(参考:F/A-18)と同じくそれぞれ"Fighter"、"Attacker"の頭文字であり、日本国外版のタイトルはこれに準じて『Fighter&Attacker』(ファイター アンド アタッカー)となっている。F/A-18などの実在の戦闘機をプレイヤーキャラクターに据えたシューティングゲーム。ゲームシステムは同ナムコの『ゼビウス』『ドラゴンスピリット』を踏襲したシンプルな内容で、ボンバー、パワーアップなどのシステムは用意されていない。そのためこれらの作品の正統進化の一つと捉えられる。シューティングゲームとしてはオーソドックスな内容だが、細江慎治・相原隆行作曲のハードコアテクノによるBGMは本作を強く特徴付けている。1レバー+2ボタン(対空ショット、対地ショット)で操作。ゲーム開始時に16機の機体から1機を選択してゲームスタート。全8面。敵弾や敵機に接触した場合、画面下側に表示されているアーマーゲージが1セグメント減少する(初期値は3セグメント)。アーマーゲージが0になるとゲームオーバー。標準設定においてスコアが12万点・36万点に到達すると、アーマーを1セグメント回復できる。ノーダメージのままそれぞれのスコアに到達すると、セグメント自体が1つ増加する。つまり、アーマーゲージは最大5セグメントとなる。特定の位置を対地攻撃、戦車や2面・8面で特定の空中敵キャラクターを破壊すると、得点アイテムである捕虜が出現。接触すると獲得できる。ステージ終了時に清算され、ボーナス得点が加算される。ゲームオーバー地点からのコンティニュープレイができる。この時、それまでに獲得した捕虜の数はクリアされる。また、絨毯爆撃の援護(2秒程度のエフェクト)が入り、画面上の敵が殲滅された状態で再開する。自機は以下の要素で構成されている。また、機体の大きさ(当たり判定)も自機によってそれぞれ異なる。自機にはそれぞれ国籍が設定されている。全編を通して細江慎治・相原隆行作曲によるハードコアテクノが使用された。ゲームミュージックに徹底したテクノミュージックを取り入れたことへの影響は大きく、本作の登場以後、他社の作品にもテクノを取り入れた作品が多く見られるようになり、ナムコ自体も『リッジレーサー』『ニューマンアスレチックス』『余命検索サービス X-DAY』などに続くテクノミュージックの一時代を築き上げた。縦画面のゲームであるため、テストモードで画面反転設定を行なうことができるが、反転モードで動かすとボス出現時などの処理落ちが顕著になる。

出典:wikipedia

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