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飴色紅茶館歓談

『飴色紅茶館歓談』(あめいろこうちゃかんかんだん)は、藤枝雅の漫画作品。一賽舎(現・一迅社)の『コミックZERO-SUM増刊WARD』2003年秋号に読み切りとして掲載され、後に『コミック百合姫』Vol.5(2006年夏号)の付録小冊子に再録された。翌号の『コミック百合姫』Vol.6(2006年秋号)より続編が連載開始。また、番外編「飴色紅茶館茶話」が2005年6月25日発売の一迅社アンソロジー・コミック『[es]〜エターナル・シスターズVOL. 2 乙女と乙女の恋するアンソロジー』 (ISBN 978-4-7580-0259-2) に掲載され、本の表紙も飾った(後に一迅社の月刊誌『月刊ComicREX』2007年2月号に再録)。「飴色紅茶館」は、犬飼芹穂が宝くじの賞金で開いた紅茶専門店。芹穂を慕って同店でアルバイトする琴織さらさは、ある日、芹穂の様子が少しおかしいことに気付く。そんな折、芹穂がさらさや紅茶館の常連であるさらさの友人たちに、七夕祭りをしようと相談を持ちかけて…。声優は「ことのはの巫女とことだまの魔女と」のドラマCD並びにコミック百合姫Vol.16(2009年春号)付録ドラマCD版。また、登場人物の姓のほとんどは星座や恒星など天体に関する物が由来となっている。本作の舞台である飴色紅茶館は、東京都紫野市(現実世界における武蔵野市にあたる架空の地名)に構えており(2004年に建てられ、さらさもその年に初来店している)、特徴としては当初はお菓子やデザートよりもお茶に力を入れる喫茶店だったが、さらさが来てからは食べ物も充実してきている他、日乃夏によってテラス席が追加された。また、季節ごとに多様なイベントを開いている。著者の他作品の多く(『ティンクルセイバーNOVA』は除く)で飴色紅茶館が登場している。特におなじ紫野市を舞台とする『ことのはの巫女とことだまの魔女と』と『AliceQuartet』では、前者は単行本限定版付属ドラマCD、及び市販されたドラマCD 「マドリガル・ハロウィン」においてはキャラクター全員が登場し、後者は単行本1巻の書き下ろしにおいて一部のキャラクター及び服の名称が登場している。また、前者の作中にも飴色紅茶館が登場し、そこの店員として芹穂とさらさが描かれている。また本作から40年後に当たる『ティンクルセイバー』では、単行本1巻の「first flash」、単行本2巻の12話において一部のキャラクターが登場している(前者に関しては藤枝曰く「紅茶館に来たのは九行家の先々代に当たる」とのこと)。尚、さらさ達が着ている制服は同漫画ではやなたちが着る制服と同じ形状である。

出典:wikipedia

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