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立川バス瑞穂営業所

立川バス瑞穂営業所(たちかわバスみずほえいぎょうしょ)は、東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎字池廻り640-1に位置する立川バスの営業所である。営業所は八高線箱根ヶ崎駅近くにあり、立川駅から三ツ藤・イオンモール・青梅街道方面へ向かう路線および昭島駅発着路線を担当し、担当地域は瑞穂町・武蔵村山市・昭島市・福生市・立川市・羽村市に及ぶ。車番として付される際の営業所記号はM。現行路線立川駅から武蔵村山市役所を経由して瑞穂営業所へ向かう出入庫路線で、営業所の開設当初から運行を続けている。営業所方面は平日22時以降、土曜・休日19時以降のみ運行される。武蔵村山市民会館は、武蔵村山市役所と三本榎の間にある折返場であるが、立11-2以外は、立11-1を含み他の沿線路線は停車しない。また、武蔵村山市民会館から三ツ藤やイオンモールへ回送するダイヤもあり、到着後に立川方面の運行が無い場合もある。三ツ藤住宅行きも到着後は、入庫以外でもイオンモールや武蔵村山市民会館へ回送となり、引き続き折返しの運用は存在しない。また、立川駅方面は三ツ藤始発となっている。立13は日産村山工場跡地に建設された「イオンモールむさし村山」のオープンに合わせて、2008年2月16日に新設された。イオン01は、イオンモールむさし村山の利用者増加により、箱根ヶ崎駅からのアクセス路線として2010年4月16日に新設され、立13や昭23の出入庫と併せた運行となっている。昭島駅発着の主力路線で、基本は昭22と昭23である。いずれも本線は西武立川駅入口・松中団地北経由で、枝番は西武立川駅西・立川七中経由である。昭23はイオンモールむさし村山の開業と同時に新設されたもので、松中団地北から残堀まで直進したのち、三ツ藤経由でイオンモールへ向かう。IHI・春名塚方面は、IHIまで向かうのが主力となり、春名塚発着便は1日を通して少なく、グリーンタウン止まりは到着後に回送で入庫となる。昭島駅から残堀・三ツ藤住宅経由で箱根ヶ崎駅へ向かう。昭23(昭島駅 - イオンモール)と異なり、三ツ藤住宅を経由する。福生駅から瑞穂都営住宅および工業地帯周辺を走る路線。平日は福生駅 - ひばりが丘停留所間で工場通勤客の利用が多い。瑞穂都営循環は33号棟前で時間調整を行う。福14は2010年4月16日に経路変更を実施した。福13は福生駅発着路線の出入庫を兼ねている(瑞穂営業所 - 箱根ヶ崎駅は回送)。JR青梅線の羽村駅から羽村団地や羽村動物公園を経由し、瑞穂町の長岡方面へと向かう。平日の朝晩は通勤・通学で混雑する。かつては、羽村団地は羽村駅方面のみの停車となっており、箱根ヶ崎駅は西口が整備されるまでは東口の発着となっていた。羽13は平日のみ16時台に運行で、東台では長岡方面のバス停に停車するので、通常の羽村駅行きとは逆方向になる。羽14は羽村駅を出た後、富士見平二丁目まで無停車となり、箱根ヶ崎駅東口まで15分ほどで到着し、到着後は福生線に入る。三菱ふそう製車両が中心で、エアロスターのノンステップ車両が多く、2016年8月現在、KL-MPが6台、PJ-MPが4台、PKG-AA274KANが15台、LKG-MPが3台、QKG-MP37系が5台、QKG-MP38系が7台、エアロミディMKがワンステップ車と中型長尺車がそれぞれ1台ずつ在籍し、M218は瑞穂営業所で唯一の中型ワンステップ車であり、M251は唯一の中型長尺車となっている。M956は上水営業所から転属したピンクのリラックマバス3号車であったが、2016年9月末を以ってリラックマバスとしての運行を終了し、通常カラーの立川バスへ戻された。2016年4月より青を基調としたスペーシーなデザインとカラーでM810が新3号車として運行されている。武蔵村山市コミュニティバス「MMシャトル」用として三菱ふそう・エアロミディME、日野自動車リエッセ、ポンチョも在籍する。過去にはいすゞ自動車エルガJも在籍していた。車番はM401、M402、M403、M404、M405、M408の計6台が羽村線、福生線、昭島線で運用されていたが、2015年3月中旬までに全車が除籍となった。最後まで残ったのはM408であり、除籍直前の2015年1月までOZEC羽村店のラッピングがされていた。なお、米軍基地内路線のみ運行する横田営業所を除き、立川バスで唯一、八王子自動車検査登録事務所管内に所在するため、当営業所の所属車両は八王子ナンバーとなる。

出典:wikipedia

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