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stampfactory大百科事典

五藤光学研究所・マークX

マークX(マークえっくす)とは五藤光学研究所が製造していた赤道儀式架台で、使用目的に合わせてパーツを自由に組み合わせることができるシステム望遠鏡の先駆けとして1976年に発売された。精度が高く、また高精度メタルの中空軸に極軸を挿入するなど耐寒設計され気温が摂氏-20度でもスムーズに作動する。外装色がメタリックブルーだったことは衝撃を与え、すでに製造中止となって久しいが未だ人気がある。8cm屈折鏡筒は微光天体用のF8.25、万能のF12.5、月惑星用のF15の3種類が揃えられていた。MX-3 架台、MX-1 ベースモデル、MX-2 赤緯軸、MX-7 汎用軸、屈折用筒受、MX-4 観測装置取付板、MX-8 L型取付板等の接続部分は全て共通で、M5×16ミリメートル(以降mm)のステンレスキャップボルト4本をナット座ピッチ直径86mmで使用して固定する。雌ネジ部分には超硬質ヘリサートスクリューを埋め込んであり度重なる分解組み立てにも対応している。「MX-1 ベースモデル+MX-4 観測装置取付板+MX-20 減速微動装置」の最小構成を一般写真用三脚に載せるとポータブル赤道儀として天体写真撮影の遠征に携行することができる。

出典:wikipedia

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