フルーツポンチは、吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビである。東京NSCの10期生。略称はフルポン。村上は大学在学時から、映画学校の俳優コースへ通っていた。そこでの仲間にお笑いに誘われ、のちに独りでNSCに入ろうとしたがその年は願書締め切り日が過ぎていた。実際にNSCへ入学したのは翌年であった。亘は元航空自衛隊三沢基地所属の自衛官で、武器弾薬員として2任期半(約5年。最終階級は空士長)所属したのち、芸人に転身。地元の友達とコンビを組もうとしたが、その友達が企業に就職してしまったため、独りでNSCに入った。「フルーツポンチのオールナイトニッポンR」(ニッポン放送系、2010年1月16日放送)でコンビ結成のいきさつについて語った。以下はその要約である。「フルーツポンチ」というコンビ名は特に由来があるわけではなく、村上の思い付きである。名前を決める際に村上の頭の中にふと「フルーツポンチ」という単語が出てきてしまったため、そのまま命名された。周りからいじられたり、「ダサい」と揶揄されることがある(島田紳助からは「ピンチパンチ」と呼ばれる)。本人たちは「適当につけたことを後悔している」と語っている。コントレギュラー番組『ピラメキーノ』(テレビ東京系)内のコーナーに出演した子どものリクエストで「おしるこ」に改名させられそうになったが、村上がドッジボールに勝つことで阻止し、2人とも跳んで喜んだ。テレビ番組への出演が増え始めた2008年頃は、『爆笑レッドカーペット』『THE THREE THEATER』『爆笑レッドシアター』などで、同じ東京吉本所属で事務所の先輩に当たるしずると共演する機会が多く、村上としずるの村上とで「ダブル村上」と称されることもあった。尚、『爆笑レッドシアター』出演メンバーの中で唯一、『爆笑オンエアバトル』(NHK)への出演経験がない。ウザキャラコントコントを中心としたコントが多い。[[Category:日本のお笑いコンビ]][[Category:吉本興業]][[Category:1980年生]][[Category:存命人物]]
出典:wikipedia
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