『珍衝撃映像バラエティ ナニコレ珍百景』(ちんしょうげきえいぞうナニコレちんひゃっけい)は、テレビ朝日系列で毎週水曜日の19:00 - 19:56(JST)に放送されていたバラエティ番組。通称は『ナニコレ』または『珍百景』。『クイズ雑学王』の後番組として始まった。同年9月20日に放送された『ニッポン珍百景』をレギュラー化したものである。ハイビジョン制作。2010年7月7日から地上アナログ放送ではレターボックス放送になった。全国各地にある珍しい風景のVTRを「珍百景」候補としてネプチューンの名倉潤と堀内健がプレゼン。それを原田泰造(ネプチューン)とゲストからなる『珍定委員会』のメンバーが審査し、委員全員が「珍定」、または「認定」したもののみが「珍百景」として登録され、放送終了後に公式サイトで公開される。『珍定委員会』のメンバー数は、2008年5月21日から6月11日までは5人、それ以外の放送回では3人。ゴールデンタイム進出後も基本的に3人であるが、特別番組や番宣などで4人から7人で行う場合もある。公式サイトではゴールデンタイム時代の物からナンバリングされ2015年7月現在その登録数は2100を超える。珍百景の例2008年7月16日からは、すべての珍百景候補を視聴者からの投稿のみにし、さらにその回の珍百景登録作品で最も珍しかった作品に、MOST VALUABLE 珍百景、略して「MV珍」として、5万円の賞金が贈られ、それ以外の番組内で放送された作品には、珍定されても、されなくても、1万円の賞金と番組グッズが贈られる。ゴールデン進出後は、採用されると3万円、MV珍で10万円(2・3時間SPの際は30万円)(採用分の3万円を含む)に増額、採用者全員には、「珍」はんこ付きボールペンが贈られる。2011年春以降は賞品が目覚まし時計に変わり、2013年10月からはクッションになった。2012年からは年単位で珍百景の登録数を競うようになり、年間で最も多くの珍百景が登録された都道府県の珍百景を投稿した人全員に賞品が贈られるようになった。VTRの進行は、珍百景候補が存在する市区町村を紹介した後、BGMと共に珍百景候補に向けて、カメラをズームイン、またはズームアウトなどをさせ、全体を映し、ナレーターや関係者による詳しい解説が入る。また、下記「怒りの珍百景」では、解説シーンは直接スタッフが出向いて所有者に聞き込みをするパターンとなっている。なお、VTR前には司会者が「ナニコレ」と言いながら、両手の人差し指を交互に前へ振るポーズをする。2016年3月16日をもって約8年の歴史に幕を下ろした。なお、今後は不定期に特別番組として放送されることが予定され、CSテレ朝チャンネル1で放送されている『ゲキレア珍百景』は継続となる。後継番組は引き続きネプチューンが司会となる『あいつ今何してる?』が、同年4月6日から放送開始する予定。「珍定」委員長番組最後に発表するMV珍決定のファンファーレは独自のものである。(スペシャル版等一部企画を除く)2016年2月現在
出典:wikipedia
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