四ツ木斎場（よつぎさいじょう）は、東京都葛飾区白鳥にある民間経営の火葬場・斎場。東京都に6つの斎場を有する東京博善株式会社（廣済堂グループ）が経営している。1989年（平成元年）12月、6箇所の斎場の中で一番初めに全面改築される。同時に火葬設備の近代化（詳しくは火葬場#構造を参照）により、無煙化がおこなわれ、改築前に存在した当火葬場の象徴であった火葬用煙突も撤去された。駐車場周辺および建物外は、基本的に桜の並木林となっている。それ以後他の5箇所の斎場も、この斎場を基にしたデザインの建物と設備に改められた。これにより6箇所全ての斎場に於いて、ほぼ同じ段取りでの葬儀が可能となった。2015年（平成27年）2月から老朽化のため全面建て替え工事のため2016年（平成28年）11月まで休業する。東京博善（廣済堂グループ）

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