ティエリー・デュソトワール（Thierry Dusautoir、1981年11月18日-）はコートジボワール、アビジャン出身のラグビー選手。フランカーとして、フランス代表とスタッド・トゥールーザンでプレーしている。ペピート･エロルガと同様、フランス人の父親とコートジボワール人の母親を持つ。グランゼコールの一つであるボルドー国立高等化学物理学校（）の学位を取得している。2006年6月17日のルーマニア戦で初キャップ。ラグビーワールドカップ2007では負傷したエルヴィス・ヴェルムランに代わって追加招集された。

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