野球ニュージーランド代表（やきゅうニュージーランドだいひょう）は、ニュージーランドにおける野球のナショナルチームである。オセアニア野球連盟に加盟している。愛称はダイヤモンドブラックス (Diamond Blacks)。、北京オリンピック野球のオセアニア予選でオーストラリア代表との世界最終予選への出場権を争う予定であったが、結局参加を取りやめ、オーストラリア代表のオセアニア予選免除という形になった。11月に、第3回WBC予選に出場した。フィリピンとタイに勝利。しかし、チャイニーズタイペイに0-9で敗れ、本戦出場できなかった。に、清水直行が統括コーチに就任した。7月31日にメキシコで開催された15U世界野球選手権大会に出場した。この大会では、3勝6敗で18チーム中15位の成績を記録した。8月13日に開催された12Uカル・リプケン野球世界大会に出場した。この大会では、4戦全敗で最下位の成績を記録した。2月に、第4回WBC予選に出場した。フィリピンに勝利。しかし、敗者復活2回戦で南アフリカに敗れ、本戦出場できなかった。試合前には他のスポーツ・ニュージーランド代表と同じ様に、ハカ（マオリのダンス）を踊る。ラグビー、ネットボール、クリケットに次ぐ人気を誇っており、将来性のある国である。ニュージーランドのジョン・キー首相の息子も野球をやっており、第3回WBC予選敗退後には、「このままでは終われない」とコメントを残した。ニュージーランド国内には未だプロ野球チームはなく、代表チームはアマチュアとマイナーリーガーが混合で構成される。2012年 - 初勝利を挙げる

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