『ウェインズ・ワールド』("Wayne's World")は、1992年に公開されたアメリカ合衆国の映画。人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の1コーナーを映画化したもので、日本では試写会にロックファンを呼んで字幕作りに参加させると言った試みも行われた。クイーンやアリス・クーパーなど1980年代に活躍したミュージシャンの楽曲が挿入歌として使われ、ロックに関する小ネタも多いコメディ映画。日本では興行収入がさほど伸びず、続編『ウェインズ・ワールド2』はビデオのみでの発売となった。ロック好きの20代青年ウェインとガースは、自宅の地下室で人気ケーブルテレビ番組「ウェインズ・ワールド」を放送中の名コンビ。その人気に目をつけたテレビプロデューサー・ベンジャミンから大手テレビ局での放送をもちかけられ、多額の契約料を受け取った二人は大喜びでライブハウスに出かける。その時、ウェインはステージで歌うエキゾチックな美女カサンドラに一目ぼれ。なんとか彼女をモノにしようとアタックを始めるが、ベンジャミンもメジャーデビューを餌にカサンドラへ近づきはじめる。
出典:wikipedia
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