ラシード・スパークス(Rasheed Sparks、1977年10月16日 - )は高松ファイブアローズに所属するプロバスケットボール選手である。アメリカ・ニュージャージー州出身。モーガン州立大学からUSBLのペンシルベニア・ヴァレードーグズを経て、2006年にbjリーグの高松ファイブアローズに入団。背番号は8。2006/07シーズンは岡田優、中川和之らとともにチームを参入初年度で準優勝に導く活躍を見せた。レギュラーシーズン40試合に出場し、1試合平均4.73本のアシストと2.4本のスティールを記録し、両部門でリーグ1位となるとともに、bjリーグのベスト5にも選出された。2008/09シーズンはウエスタンカンファレンスセミファイナルまで進出した。高松在籍時の3シーズンは高松のすべての公式戦に出場し、オールスターゲームにも3シーズン連続で選出された。2009年、東京アパッチに移籍。背番号は高松時代と同じ8番。イースタンカンファレンスセミファイナル進出に貢献した。2010年、高松ファイブアローズに復帰。背番号は13。2011年3月に故障してプレーが出来なくなり、東日本大震災も発生したがチームに留まりサポートを続けた。シーズン終了後、契約満了。bjリーグを代表する大型ポイントガードであり、リバウンド争いにも積極的に加わる。ダンクも得意で、アリウープ、バックダンク、ウインドミルダンクなどを繰り出す。オールスターゲームのダンクコンテストでは2年連続MVPを受賞している。
出典:wikipedia
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