


マーク・コーリー(Mark Mundell Corey, 1955年11月3日 - )はアメリカ合衆国ニューメキシコ州出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。セントラルアリゾナ短大から1975年1月ピッツバーグ・パイレーツドラフト6順目指名拒否。1976年1月ボルチモア・オリオールズドラフト2順目入団。入団した早々アパラチアンリーグ・ブルーフィールドで打率4割を始めとする好成績で三冠王となり、MVPを獲得し注目される。しかしながら度重なる故障と、当時のオリオールズ外野陣の厚い壁に阻まれ、マイナーリーグを転々とする。1983年にはミルウォーキー・ブリュワーズ傘下AAA級バンクーバー・カナディアンズでプレイ。1984年は、サンフランシスコ・ジャイアンツの招待選手を経て、同年5月のドン・マネー、リチャード・デュラン両外人の相次ぐ退団に伴い、6月にテストに合格し入団。当初は快打を連発もすぐに変化球攻めに遭い成績も急降下。一塁のポジションは同じく緊急獲得されたリチャード・デービスに奪われ、同年10月に解雇となった。
出典:wikipedia
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