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川崎鶴見臨港バス塩浜営業所

川崎鶴見臨港バス塩浜営業所(かわさきつるみりんこうバスしおはまえいぎょうしょ)は、神奈川県川崎市川崎区塩浜二丁目12-21に所在する川崎鶴見臨港バスの営業所で、主に同区内のうち、概ね新川通り以北の区域の路線を担当する。営業所記号はA。Sではないのは、神明町営業所がSを使用していることと、川崎市バスに塩浜営業所がSを使用しているという2つの理由があるため。全ての路線の運行を臨港グリーンバスに委託していた。川崎駅東口より国道409号を経て殿町へ至る路線で、平日通勤通学時間帯の早朝夕刻各1往復計2本のみの運行であり、土曜日曜祝日並びに平日でも年末年始などの土休ダイヤ運行時は、運休となるため注意を要する。ただし、久根崎 - 江川一丁目間は2014年7月7日より快速浮島橋線が運行を開始しており(そちらは毎日運行)、同区間の各停留所に停車することになったために本数が激増し、実質的に当路線を補完する形になった。ほぼ全線が京急大師線と並行するため乗客は数える程度ではあるものの、特に高齢者の利用が多く京急大師線の駅よりも細かく停留所が設定されている事もあり、駅から離れている途中停留所などからの利用がある。また当路線は銀柳街入口から大師河原まで国道409号まわりのため、殿町行きでは川崎駅や銀柳街入口で、川崎駅前行きでは殿町や大師河原、殿町小学校前で川02系統や川03系統(共に国道132号まわり)との誤乗があとを絶たないため、乗車時に乗務員から行き先を聞かれることがある。かつてはいすゞ自動車(いすゞ東門)まで運行されていたが、殿町付近をループする経路に変更された。川崎駅東口より国道132号・産業道路・国道409号等を経て浮島バスターミナルへ至る路線である。2013年4月30日までは川崎市バス塩浜営業所(臨港バスの塩浜営業所とは場所が異なる)との共同運行、川崎市バスが東扇島方面の路線増強に伴い川03から撤退することを受けて同年5月1日より臨港バス単独運行に変更された("川崎市バス塩浜営業所#県営埋立線も参照")。共通定期券の取扱いもあったが、臨港バス塩浜営業所発着便は取扱い対象外であった。出入庫系統として、川崎駅前と浮島バスターミナルの双方から塩浜営業所便も運行されている。川崎駅東口の乗り場は16番乗り場が浮島バスターミナル行き、17番乗り場が塩浜営業所行きであるが、平日の早朝には川崎病院線と同じ23番乗り場から発車し、銀柳街入口に停車しない便(塩浜営業所行き)が1本のみある。これは2007年3月31日までの一時期、川崎駅東口バスターミナル改修工事による市バス川04・05系統の混雑対策として川崎駅の乗り場を朝9時まで変更し、川崎駅発は新川通り・いさご通り経由で運行されていたことによる名残である。2013年4月30日までは浮島バスターミナル→殿町三丁目→江川一丁目便が存在し、江川一丁目便は殿町付近をループした後、川崎駅発便と同じ経路を走行し浮島バスターミナルへと戻っていく便であったが、同年5月1日からは産業道路駅 - 浮島バスターミナル間の往復運行(復路も国道409号線経由)とした上で、殿町三丁目 - 殿町一丁目間は非経由となり、殿町小学校前、大師河原、県営埋立地入口停留所を通過する「快速」として運行している。後述の産01と運行区間が重複するが、江川一丁目 - 小島橋間が無停車で国道409号線経由であることが相違点である。以前はカーフェリーとの接続のための便として市バス共々浮島町カーフェリー経由が存在したが、カーフェリーの休止と共に廃止されている。東京湾アクアライン開業前は浮島町カーフェリー前が起終点であったが浮島バスターミナルの開業に伴い起終点を変更している。2013年4月30日をもって川崎市バスは川03の運行を終了することとなり、5月1日からは臨港バスが川崎市バス運行分を引き継いで単独運行している(川03の川崎市バス塩浜営業所発着便は廃止)。2014年4月1日に、川崎市が整備を進めている「殿町国際戦略拠点 キングスカイフロント」への利便性を図るため、大師河原 - 県営埋立地入口間に「キングスカイフロント入口」停留所が新設されている。川21は川崎駅東口より新川通り、市道皐橋水江町線を経由する路線。原則として、市道の終点に近い水江町まで行く路線と、日立造船入口から分岐しエリーパワー(2012年9月1日より日立造船より変更)へ行く路線とが運行される。塩浜営業所行きは臨港警察署前から産業道路に入り、塩浜営業所まで行く。深夜バスも運行される。日中は臨港警察署前までは各行き先を合わせて約7 - 10分間隔の高頻度での運行で、その先は水江町行き、エリーパワー行きを合わせて1時間に3 - 5本程度、塩浜営業所行きは1時間に3 - 4本程度の運行である。平日の朝夕には市役所通り経由の川12が川崎駅行きのみ運行されるほか、平日朝の川崎駅発・夕方の川崎駅行きでは川12の経路で急行バスも運行されている。なお、川12と並行して川崎市バスが終日川10を運行している。2009年11月に日立造船折り返し場が突発的な理由で使用できない時期があり、その際、日立造船行きは全て水江町行きに変更された。その後、日立造船発着の便は運行が再開されたが、本数が大幅に削減された。また、2012年と2014年は4月上旬 - 5月上旬に川崎駅前 - 東亜石油前間の直通バス(途中無停車)が運行された。一時中型車専属だった時期があったが、現在は大型車も入るようになった。川崎駅東口より新川通りを直進し、扇町駅に近い三井埠頭までを結ぶ路線である。四ツ角(大島四ツ角) - 扇橋までは川13と並走する。扇町地区へのアクセスには鶴見線を利用するよりも圧倒的に利便性が高く、朝は3 - 6分間隔、夕方は6 - 9分間隔、昼間でも約10分間隔で運行している。一部に浜町二丁目発着便や、浜町三丁目まで途中無停車となる急行便も設定されている。臨港バスの路線の中でも最も歴史のある路線。元は1924年に大島自動車商会によって開設された川崎駅 - 大島四つ角(現・四ツ角)の路線が原形となっている。後に川崎大師まで延長され臨港バスの路線となった。2003年には国土交通省関東運輸局によって「関東乗合バス100選」の路線の一つに選定されている。日中でも1時間に5 - 7本と本数が多い。ちなみに「大師」停留所は川崎大師駅の目の前である。正月三が日には川崎大師への直通運転も行われる。塩浜のみならず、他の営業所もこの路線を担当する。後述の浮島中央線とともに、京急大師線産業道路駅バスターミナルの開設に合わせて新設された。産業道路駅発着とすることで、川崎駅方面への利用客を定時性の良い京急大師線にシフトさせるという目的があるようである。当初は2時間以上間隔が開く時間帯もあるが、運行される時間帯は概ね30分間隔で運行されていた。2013年5月1日のダイヤ改正で、浮島バスターミナルに延伸するとともに運行本数の見直しを行った。川崎駅前とJFE扇島地区を結ぶバス路線。JFE扇島正門からJFEの敷地内に入るが、便によって経由順序が異なり、南回りと北回り(朝のみ)、新北回り(平日夕方のみ)がそれぞれ運行されている。JFEの敷地内は一般の旅客は入構許可証がないと乗車することができない。このため、一般旅客は川崎駅前 → JFE池上正門と、JFE扇島正門 → JFE池上正門 → 川崎駅前のみ利用可能。毎日朝方の川崎駅前行きと平日夕方の川崎駅前発のみ臨港警察署前に停車する。なお、車両はいすゞ・エルガのPKG-LV234Q2が専用車両として使用される。また、この路線は公式サイトの時刻表検索ができない。平日は朝夕に多く運行されるが、土曜・休日は南回り、北回り各1本ずつのみの運行。浮島中央地区への路線として開設された。起点が京急大師線の産業道路駅であり、かつ急行運転であるのが特徴で、日中でも平日は毎時2本、土休日は毎時1本が運行される。2012年9月1日に「東亞合成川崎工場前」バス停が新設された。川崎競馬場での競馬開催日のみ運行。浜川崎営業所、羽田京急バス東京営業所と共同運行する。臨港バスの路線図には当路線の記載が無いが、京浜急行バスの路線図には当路線が記載されているほか、両社とも当路線用の案内表示が用意されている。川崎競輪場での競輪開催日のみ運行。浜川崎営業所、川崎市バス塩浜営業所と共同運行する。臨港バス、川崎市バスともに路線図には当路線の記載が無いが、両社局とも当路線用の案内表示が用意されている。川崎駅(東口)前から国道132号等を経て日出町・殿町へ至る路線である。2003年に神明町営業所へ移管(臨港グリーンバスへ委託)された。川崎駅前と川崎病院をノンストップで運行する路線である(川崎市バス塩浜営業所との共同運行)。約12分間隔(14 - 15時台は川崎市バスのみ運行のため約24分間隔)で平日のみの運行。川崎病院への通院客や通勤客のほか、近隣住民の利用も見られる。運賃は大人、小児とも100円(ICカードはバス利用特典サービス対象外。川崎市福祉敬老乗車証は利用可能、回数券・定期券は利用不可)。臨港バスはワンコインバスのステッカーが貼られた専用車の1A132号車で運行されるが、検査時などに他の中型車が使用されることがある。2015年3月に専属車だった1A132号車が廃車され、3月31日まで浜川崎より2H177号車を貸し出して専属車に当てていた。4月に川崎病院線専属のEVバスが浜川崎に配属された事を受け、浜川崎に移管された。2003年に川02の運行が神明町営業所に移管される際、川02の塩浜営業所発着便が廃止された。京浜急行電鉄羽田営業所との共管路線で1962年の立ち上げと同時に浜川崎から移管された。1973年(昭和48年)3月15日限りで臨港バスが東京都内から撤退するのに合わせて川崎大師駅 - 羽田空港間に短縮されかつ京浜急行単独での運行に切り替わり、1998年(平成10年)3月の旧国際線ビル閉鎖に合わせて廃止された。一般路線車のみ在籍し、いすゞ車(エルガ、エルガミオ)と、日野車(ブルーリボンシティハイブリッド・ブルーリボンII・レインボー・レインボーII)を配置している。三菱ふそう(エアロスター)は浜川崎営業所に配置されるまでは当営業所のみで、かつ少数派であったため目立つ存在であったものの、三菱ふそう車は2010年に全廃され、以降はいすゞ車と日野車の2メーカー配置となっている。いすゞ車は神明町営業所や鶴見営業所が富士重工業製車体の車両主体だったのに対し、塩浜営業所は原則としてキュービック純正車が選択されたが、2000年代に入ってエルガやエルガミオに移行し、2008年(一般路線用は2007年)まで導入された。また、日野車のうちブルーリボンIIとレインボーIIは現在のところ当営業所のみに配置されており、2007年以降はいすゞに代わって日野が塩浜営業所の導入メーカーに指定されたこともあって、現在はブルーリボンIIの割合が高まりつつある。なお、エルガのPKG-LV234Q2(1A373 - 376号車の4台)は川崎駅 - JFE線専用であるが、稀に川崎駅 - JFE線の運行が無い時間帯に貸切輸送等に使用されたり、正月三が日の川崎駅 - 川崎大師間の直行バスなどで使用されることもある。エルガミオのうち1A132号車は川崎病院線専用で、ワンコインバスのステッカーがついており、行き先表示も方向幕となっているが、2015年3月に廃車された。これにより、路線車は全てLED車になった。ちなみにこの1A132号車は、「川崎200か」ナンバーで希望ナンバーではないものの、社番の下3桁と登録番号の数字部分(川崎200か・132)が一致していた。これは臨港バスでは唯一の例であった。

出典:wikipedia

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